広報あぐい

2014.02.01


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ふれあいの森で書き初め大会

〜まちの話題〜

〜心を込めて書き上げる〜

「第19回阿久比町書初め大会」が1月5日に、ふれあいの森体育室で開かれました。町内だけでなく町外からも参加があり、2部に分かれて幼児から大人までのさまざまな年代の95人が書き初めに臨みました。冬の冷気が覆いぴんと張り詰めた空気の中で参加者は、寒さに負けず真剣な顔つきで筆を振るい、「わかたけ」や「山里の春」など部門ごとに決められた課題を力強く書き上げました。

1月18日には入賞者の表彰式が中央公民館でありました。主な入賞者は次の皆さんです。(敬称略)

▽町長賞
竹内柚葉(草木小2年)
▽特選
田中未来(豊浜小1年)、稲葉拓巳(英比小2年)、倉田叶望(鬼崎北小3年)、竹内良太(草木小4年)、小林晴名(南部小5年)、新美善大(英比小6年)、榊原真美(阿久比中3年)
▽秀作
奥谷咲稀(南部小1年)、稲葉篤也(英比小2年)、中西音葉(英比小3年)、新海璃乃(南部小4年)、山本睦乃(英比小5年)、舟橋 諒(英比小6年)、舟橋ゆな(阿久比中2年)

新成人おめでとう

〜まちの話題〜

〜自覚と責任の決意を新たに〜

「阿久比町成人式」が1月12日に、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開かれました。華やかな色とりどりの振り袖や真新しいスーツに身を包んだ新成人204人が出席しました。

式典で町長は「人生の大きな節目を迎えられ、おめでとうございます。皆さんが今あるのは、多くの方が温かく見守り、たくさんの愛情をもって育ててくれたおかげです」とお祝いの言葉を贈りました。新成人代表の榊原真央さんからは「私たちは成人の仲間入りをして、決意を新たに大人としての自覚と責任を持った行動をしていきます。今後とも良き指導をくださいますようお願いします」とお礼の言葉がありました。

続いて、実行委員会が中心となって企画した「新成人の集い」が行われました。小学校や中学校の思い出の写真がスクリーンに大きく映し出されたスライド上映で、新成人たちは、幼い自分や友達の姿を見つけ、少し照れくさそうな表情を浮かべていました。恩師を迎えての懇親会でも当時の印象深いエピソードなどが披露され、笑顔あふれる集いでした。

旧友との再会を喜び、思い出話に花を咲かせたり、写真を撮り合ったりするなど、会場は和やかな雰囲気で包まれていました。

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内303)