広報あぐい

2013.02.01


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ふれあいの森で書き初め大会

〜まちの話題〜

〜年の始まりに心を込めて〜

「第18回阿久比町書初め大会」が1月5日に、ふれあいの森体育室で開かれました。町内だけでなく町外からも参加があり、3部に分かれて幼児から大人までのさまざまな年代の112人が書き初めに臨みました。参加者は、真剣な顔つきで筆を振るい、「明るい春」や「力強い前進」など部門ごとに決められた課題を力強く書き上げました。

1月19日には入賞者の表彰式が中央公民館でありました。主な入賞者は次の皆さんです。(敬称略)


▽町長賞
竹内良太(草木小3年)
▽特選
竹内柚葉(草木小1年)、伊藤希和(英比小2年)、竹内緋梨(草木小3年)、新海由貴(南部小4年)、新美善大(英比小5年)、井口七海(英比小6年)、舟橋ゆな(阿久比中1年)
▽秀作
稲葉篤也(英比小1年)、中西音葉(英比小2年)、榊原 愛(東部小3年)、新美香実(英比小4年)、舟橋 諒(英比小5年)、山本美風(南部小6年)、新美敦子(愛知淑徳中1年)

消防団が年末夜警

〜まちの話題〜


消防団員を激励する関係者

年の瀬の火災を予防するため12月27日〜29日の3日間、阿久比町消防団が午後8時から午前0時まで年末夜警を行いました。28日には、町長はじめ関係者が巡回し、消防団員を激励しました。

暖房器具などで火を取り扱う機会も多い時季なので、各分団がそれぞれの詰所で待機をしたり、消防自動車で地区を巡回したりして、いざというときに備えました。夜の深まりとともに寒くなる中で団員は「消防団は町民の生命や財産を守る大切な仕事を担っている。しっかりと使命を全うします」と力強く語り、警備を続けていました。


愛知県土地改良事業団体連合会長賞を受賞

〜まちの話題〜


表彰を受ける山本代表(左から3人目)

農地・水保全管理活動に取り組む「板山環境保全チーム」が12月15日、安城市文化センターで行われた平成24年度「農地・水・環境のつどい」優良活動表彰式で、愛知県土地改良事業団体連合会長賞表彰を受けました。遊休農地の解消に向けた活動や地域の農道や水路などの維持管理に取り組む活動などが高く評価され、他の模範となる組織として基礎的活動の部門での受賞となりました。

代表の山本和孝さんは「受賞できたのは地域の皆さんのおかげです。地域農業の環境保全に努め、活動を推進していきたい」と今後に対する意欲を述べました。

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