広報あぐい

2012.12.15


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秋恒例の「産業まつり」

〜まちの話題〜

自転車の軽業は迫力満点

子どもたちに大人気のキャラクターショー


ミカンをたくさん抱える子ども

「第35回阿久比町産業まつり」(産業まつり実行委員会主催)が11月17日と18日、役場前駐車場などで開催されました。協賛企業や商店などの各種出店が数多く並び、知多半島・花半島PR 活動で鉢花の無料配布やミカンのつかみ取りなども行われた会場には、2日間で約9,000人が来場しました。

あいにくの雨模様となってしまった初日。観衆の目の前で競技用自転車を軽やかに操る大迫力の「バイクトライアルショー」などのステージイベントが、場所を移して中央公民館南館で行われました。

天気も回復した2日目は、朝から多くの人でにぎわいました。特設ステージでは、大人気のキャラクターショーや風船を使ったパフォーマンスなどが繰り広げられました。


音楽で各世代が交流

〜まちの話題〜


阿久比高校吹奏楽部の演奏

「阿久比音楽フェスティバル」が11月17日、阿久比中学校体育館で開催されました。阿久比吹奏楽団と阿久比高校、阿久比中学校の吹奏楽部が一堂に会した初めての演奏会。個性の違うそれぞれの団体の素晴らしい演奏に、雨にもかかわらず集まった多くの人たちは酔いしれました。

主催した阿久比吹奏楽団の田中純子団長(板山)は、笑顔で「若い人たちのエネルギーあふれる演奏に触れ、刺激を受けました。小学校や保育園、幼稚園と交流の輪を広げて、来年以降もフェスティバルを開催できれば」と話しました。


目指すは上位入賞

〜まちの話題〜


町長に意気込みを語る高本さん

「第45回全日本実業団ボウリング選手権大会」(11月23日〜25日に東京で開催)に出場の高本正子さん(矢口)が11月15日、町長室を訪れ、大会での健闘を町長に誓いました。

競技は5人のチーム戦。予選を突破し、上位30チームで争われる決勝進出を目指す高本さん。穏やかな語り口で「レベルの高い大会なので、チーム全員が実力を発揮できなければ上位進出は難しい。個人戦とは違った面がある。みんなと力を合わせ入賞したい」と意気込みを語りました。

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