広報あぐい

2012.10.15


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ダイヤモンド婚・金婚者を祝う

〜まちの話題〜


お祝いの「寿表」を贈られる夫婦

結婚60周年のダイヤモンド婚と50周年の金婚を迎える夫婦を祝う会が9月26日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開かれました。

ダイヤモンド婚者10組、金婚者43組を招待して行われた今年の会。長年連れ添ってきた夫婦は、お祝いの会実行委員のインタビューになんとなく恥ずかしい様子ながら、笑顔で円満の秘訣(ひけつ)を答えていました。

中部保育園の園児による歌やハーモニカ演奏と「光絃一座」による踊りや三味線演奏がアトラクションで披露され、会場の雰囲気を盛り上げました。


水害調査隊が町長に質問

〜まちの話題〜


これまでの調査結果を発表する子どもたち

36年前に起きた水害の話を町長から聞くため9月12日、南部小学校4年生80人が役場にやって来ました。「51水害調査隊」として1学期から調べてきた「地域の人たちの協力や優しさに気付く学習」の一環です。

これまでの学習成果を発表するとともに、町長の体験談を聞く子どもたち。話を聞きながら熱心にメモを取り、「流されずに家の中に残ったものはありますか」など質問をしていました。

話を聞き終え感想を聞かれた子どもたちは「水害の怖さがよく分かった」と答えていました。


秋の交通安全キャンペーンを実施

〜まちの話題〜


交通安全を呼び掛ける子どもたち

秋の全国交通安全運動期間(9月21日〜30日)中の9月22日、オアシス大橋東信号交差点で交通安全キャンペーンを実施しました。宮津団地交通少年団、保育園保護者会、交通安全協会半田支部阿久比分会、半田警察署署員など約40人が参加して、啓発活動を行いました。

爽やかな秋晴れの下で交通少年団の子どもたちは、信号待ちのドライバーに対して元気よく「横断歩道では歩行者に注意してください」「シートベルトを締めて安全運転でお願いします」など積極的に呼び掛けるとともに、啓発物品を配りました。


絵手紙描いて作品展

〜まちの話題〜


絵の具で色付けする入居者

グループホーム福住苑で9月24日、入居者11人が絵手紙作りをしました。この日の題材は、秋を感じさせるクリやカボチャなど。入居者の皆さんは、スタッフたちとおしゃべりを楽しみながら、筆を使って丁寧に色付けしていました。

昨年の4月から、ボランティアの講師を招いて月2回絵手紙を描いてきた皆さん。作品は現在、町立図書館で展示されています。会場には絵手紙のほかにも、スタッフが制作したさまざまな作品が並んでいます。作品展は10月21日までになります。

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