広報あぐい

2012.07.15


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瑞宝双光章を受章

〜まちの話題〜


勲章を手にする佐藤さん

平成24年春の叙勲で、佐藤保さん(高根台)が瑞宝双光章を受章しました。6月1日に東京で伝達式が行われ、勲章が贈られました。

佐藤さんは「国に認められる仕事で社会に貢献することができました。家族の協力のおかげです」と晴れやかな笑顔で語りました。

昭和40年に当時の建設省に入り、平成10年に国土交通省を定年退職するまで、中部地方の各地や東京で国道の仕事に従事してきました。今年4月に開通した新東名高速道路にも関わっていたそうです。そうした建設行政事務の功労により今回の受章となりました。


スポーツ村の野球場で練習に励む

〜まちの話題〜


大会に向けて練習中の選手たち

第83回都市対抗野球大会が7月13日から行われていますが、出場32チームの中で唯一の初出場チームが「ジェイプロジェクト」です。

同社は、東海地方を中心に居酒屋チェーンを展開し、名古屋市のチームとして大会に出場しますが、主な練習拠点は阿久比スポーツ村の野球場です。選手たちは、夜遅くまで仕事をしながら、毎日野球の練習に励んでいます。

1回戦の相手は、強豪JX−ENEOSです。阿久比での練習の成果とともに、創部4年目の若いチームは17日の試合に臨みます。


親子で仲良くおやつ作り

〜まちの話題〜


生地を丸めている親子

町内の15組の親子が6月21日、中央公民館で豆腐団子作りに挑戦しました。「おばあちゃんの知恵袋」として行われた、子育て支援センター“あぐぴっぴ”の親子講座です。

参加者は、白玉粉と豆腐を混ぜて生地作り。お母さんと仲良くしっかりこねた生地を、小さな手で丸めて団子の形にしていく子どもたち。

ゆで上がって完成した団子は、きなこなど好みの味付けで試食しました。出来立てを食べた皆さんは、笑顔で「おいしい」。自分たちの手作りおやつは、格別の味でした。


ゲートボール大会で“いきいき”プレー

〜まちの話題〜

町いきいきクラブ連合会の春季ゲートボール大会が、町ゲートボール場で6月5日に開かれました。


試合に臨む皆さん

曇り空となり、運動するには絶好の涼しさ。参加した人たちは、元気いっぱい試合に臨みました。対戦チームの選手などと和やかに交流を深めながら、プレー中は真剣な表情で、日ごろの練習の成果を発揮していました。

大会結果は、次のとおりです。

優勝 宮津山田
準優勝
第3位 矢口2、草木1

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