広報あぐい

2011.12.15


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多くの人でにぎわう「産業まつり」

〜まちの話題〜

キャラクターショーは大人気

「アグピー焼き」は大忙し


ミカンのつかみ取りに挑戦するこどもたち

「第34回阿久比町産業まつり」(産業まつり実行委員会主催)が11月19日と20日、役場前駐車場などで開催されました。会場には協賛企業や商店などの各種出店コーナーが所狭しと並び、2日間で約9,000人が訪れました。

初日はあいにくの雨模様。ステージイベントは中央公民館南館に場所を移して行われました。

2日目は天気も回復し、朝から多くの人出があり、特設ステージでは、キャラクターショーやダンスパフォーマンスなどが繰り広げられました。

町のマスコットキャラクター“アグピー”を焼印した町商工会青年部考案の大判焼き「アグピー焼き」は昨年に引き続き大好評。今年新発売の栗入りは、昼すぎには売り切れてしまいました。

そのほかにも、知多半島・花半島PR 活動で鉢花の無料配布やミカンのつかみ取りなども催されました。


消費生活展を開催

〜まちの話題〜


さまざまな作品が展示された会場

あぐいくらしの会が主催する「第33回消費生活展」が11月19日と20日の2日間、中央公民館南館ホールで開かれました。

「活かそう消費者の知恵〜快適でエコな暮らし〜」をテーマに、消費者の立場で環境問題などに取り組んでいる会の活動を報告。今年の夏に節電対策で栽培した「緑のカーテン」の写真も展示され、緑のカーテンで育てたゴーヤを使った料理の作り方も紹介しました。そのほかにも、染め物でも使用できるケナフの栽培方法や草木で染色した布で作ったバッグなどの展示が行われました。


小中学生がボランティア活動

〜まちの話題〜


来場者に募金を呼び掛ける子どもたち

産業まつりが開催された11月20日の同会場で、「あぐいタイボキッズクラブ」に所属する小学生・中学生が赤い羽根共同募金への協力を呼び掛けました。子どもたちは、社会福祉協議会の職員などと一緒に募金を呼び掛け、幼児に風船を手渡しました。

「あぐいタイボキッズクラブ」は、ボランティア活動を6月〜12月の期間で6回行い、今回はその5回目。今までに、養殖場のホタルのえさを集めたり、車いすを清掃したり、矢勝川でヒガンバナの球根を植えたりとさまざまな活動をしてきました。

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