広報あぐい

2011.11.15


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社会教育委員として受賞

〜まちの話題〜


表彰状を手にする竹内俊夫さん(右)

竹内俊夫さん(草木)が10月11日に町長室を訪れ、東海北陸社会教育委員協議会連合会表彰の受賞報告をしました。

社会教育の推進に貢献した社会教育委員などを対象とした表彰で、10月6日に岐阜県で式典が行われました。

竹内さんは、町の社会教育委員を平成12年から務め、事業を積極的に立案・指導し、社会教育の振興発展に取り組んでいます。

感想を尋ねると「今までの活動が受賞につながり、うれしいです」と笑顔で語ってくれました。


「ものづくりの名人」で顕彰

〜まちの話題〜


建設マスターの田中さん

平成23年度優秀施工者国土交通大臣顕彰者(建設マスター)の田中和之さん(阿久比)が10月17日、町長室を訪れ受賞報告をしました。

建設産業の第一線で「ものづくり」に直接従事している方の中から、特に優秀な技能・技術を持ち、後進の指導・育成などに多大な貢献をしている建設技能者を対象に、今年度は全国で401人、愛知県からは17人が顕彰されました。

田中さんは「きれいな仕事、安全の確保をこれまで以上に気をつけたい」と誇りと意欲を持って語りました。


勝谷誠彦さんが熱く語る

〜まちの話題〜


講演する勝谷さん

第26回町民講座を10月22日、コラムニストの勝谷誠彦さんを迎え、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開きました。テレビなどで活躍する人気者の講演に、約480人が集まりました。

勝谷さんは、現代日本社会の問題に鋭く切り込み、幅広い話題を次々に熱く語りました。ユーモア溢れるおしゃべりを、聴衆は笑いとともに楽しみました。

「知恵と腕を生かし、何か一つ阿久比のブランドを確立しよう。小さな種から“希望”を育てよう」と力強い言葉で話を結びました。


ロボットについて学ぶ

〜まちの話題〜


ロボットを操縦する児童

英比小学校の5、6年生児童35人が10月15日、小学校体育館でロボットについて学びました。

地域住民などによる学校支援事業「週末子ども教室」の2回目で、大同大学工学部の橋口宏衛博士を講師に迎えて行われました。

機械とロボットの違いについて、橋口講師がラジコンやロボットを動かして説明すると、身を乗り出して注目していた子どもたち。大学生のお兄さんに教わって実際にロボットを操縦してみたり、ロボットバトルを見学して歓声を上げたりしていました。

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