幼児教育部会が作成した「阿久比町めざす子ども像」の中から、今回は2歳児の「めざす子ども像」と「大人からの働きかけ」の「遊び」を紹介します。家庭教育の参考にしてください。
積み木・ねんどは、素朴な遊びですが自由に見立てることができイメージと工夫次第でどこまでも遊びが広がります。
一日のテレビ視聴時間
テレビやビデオのバーチャルな世界に慣れると会話の機会が減ります。
赤ちゃんとのコミュニケーションの大部分は、大人からの一方的な「あやし」です。大人が積極的にかかわることが大切です。 1歳を過ぎて、名前を呼んでもまったく反応しない場合は、専門機関(保健センター・小児科)などに相談しましょう。