広報 あぐい
2009.11.15
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新型インフルエンザ 業務継続計画のお知らせ

□問い合わせ先        総務課    TEL (48)1111(内237)

現在の町内各学校の新型インフルエンザの状況を見ると、今後もさらに流行拡大の恐れがあります。また、これから冬にかけて季節性インフルエンザの流行も危惧されます。状況によっては町職員の4割以上がインフルエンザに罹患し、出勤不可能となる事態が想定されます。

その場合、町が行う業務のうち、人命にかかわる業務、生活の維持に不可欠な業務、重大な安全(治安)にかかわる業務など、中断することができない業務を除いて、その他の業務を一時中断もしくは延期しなければならなくなります。

町民の皆さんにご迷惑をお掛けすることになりますが、ご理解をいただきますようお願いします。

継続業務の主なもの

住民基本台帳事務、戸籍事務、外国人登録事務、各種手当支給、要介護認定、母子手帳交付、予防接種、上下水道業務、小中学校の転入転出手続き、課税、各種証明書の発行など

□問い合わせ先
総務課 TEL (48)1111(内237)
※詳しくは役場の各担当課に問い合わせください。

12月4日〜10日「人権週間」

□問い合わせ先        名古屋法務局人権擁護部    TEL 052(952)8111

「世界人権宣言」は、1948年(昭和23年)12月10日に国際連合で採択され、これを記念して国際連合は、12月10日を「人権デー」(Human Rights Day)と定めました。

法務省と全国人権擁護委員連合会では、12月4日から10日までを「人権週間」と定め、広く国民に人権デーの意義を訴え、人権意識の普及高揚を図っています。

名古屋法務局と愛知県人権擁護委員連合会では、「第61回人権週間」として
《世界人権宣言61周年》
みんなで築こう 人権の世紀(考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心)

(1)   女性の人権を守ろう
(2)   子どもの人権を守ろう
(3)   高齢者を大切にする心を育てよう
(4)   障害のある人の完全参加と平等を実現しよう
(5)   部落差別をなくそう
(6)   アイヌの人々に対する理解を深めよう
(7)   外国人の人権を尊重しよう
(8)   HIV感染者やハンセン病患者などに対する偏見をなくそう
(9)   刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう
(10)   犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
(11)   インターネットを悪用した人権侵害は止めよう
(12)   性的指向を理由とする差別をなくそう
(13)   ホームレスに対する偏見をなくそう
(14)   性同一性障害を理由とする差別をなくそう
(15)   北朝鮮当局による人権侵害問題に対する意識を深めよう
(16)   人身取引をなくそう

をテーマに掲げ、人権週間中に次のような行事を開催します。

□11月29日(日)
愛知県産業労働センター(旧中小企業センター)で開催される人権ハートフルフェスティバルで、「全国中学生人権作文コンテスト愛知県大会」の最優秀賞、中日新聞社賞の表彰式と作品発表会を行います。
□12月10日(木)
午前10時から午後4時まで名鉄百貨店メンズ館2階で人権相談、子どもの人権相談、女性のための人権相談、外国人のための人権相談を行います。
□問い合わせ先
名古屋法務局人権擁護部 TEL 052(952)8111

人権相談特設相談所を開設

□問い合わせ先        住民福祉課    TEL (48)1111(内301)

人権擁護委員が相談員となり人権相談所を開設します。ご利用ください。

□日時
12月3日(木) 午後1時〜午後3時
□場所
中央公民館本館3階305号室
□問い合わせ先
住民福祉課 TEL (48)1111(内301)


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