広報 あぐい
2009.10.01
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就学困難な児童・生徒を援助

□問い合わせ先        学校教育課    TEL (48)1111(内205)

家庭の経済的な理由により就学が困難な小・中学校児童・生徒の保護者の方に、学用品費や学校給食費などを支給する制度です。

□就学援助の対象者(阿久比町在住の方)
準要保護   生活保護が停止または廃止された方
    町民税が非課税または減免された方
    個人事業税または固定資産税が減免された方
    国民年金の保険料が免除または国民健康保険税が減免された方
    児童扶養手当が支給された方
    生活福祉資金の貸付けを受けた方
    その他、経済的理由でお困りの方で、教育委員会が援助を必要と認めた方
要保護   生活保護世帯
□申請方法
準要保護   児童・生徒の在学する学校または学校教育課へ申し出てください。
    添付書類として所得証明書などが必要になることがあります。
要保護   生活保護を受けている世帯の方は、住民福祉課までお問い合わせください。
□就学援助の内容
項目 対象者 支給内容
学用品費 準要保護 学用品費、通学用品費
校外活動費(宿泊を伴わない)
新入学児童・
生徒学用品費
準要保護 小学1年生
中学1年生
小・中学校に入学する者が通常必要とする学用品費及び通学用品費
修学旅行費 準要・要保護 小学6年生
中学3年生
児童・生徒が修学旅行に参加するため直接必要な交通費、宿泊費、見学料、記念写真代、医薬品及び旅行傷害保険料の費用
学校給食費 準要保護 学校が保護者に徴収する給食費の全額
医療費 準要保護 学校保健安全法施行令第8条に定める疾病における自己負担額(学校病)
校外活動費 準要保護 小学5年生
中学1・2年生
校外活動費(宿泊を伴うもの)、キャンプなどに参加するため直接必要な費用
□問い合わせ先
学校教育課 TEL (48)1111(内205)

第48回 青少年によい本をすすめる県民運動

□問い合わせ先        愛知県県民生活部 社会活動推進課青少年グループ    TEL 052(954)6175

10月は強調月間

読書感想文を募集

育てよう 豊かな心 読書から

次の16冊から、好きな図書を読んで、簡単な読書感想文をはがきに書いてお送りください。選考により、図書カードまたは児童図書を贈ります。

□応募方法

官製はがきに、作品名と感想、住所、氏名、学校名・学年または職業、年齢を記入の上、次のところまで応募してください。

〒460-8501
愛知県庁内 愛知県青少年育成県民会議事務局 「読書感想文係」

□応募締切
11月6日(金) 必着
□読書感想文募集図書
幼児向
     『うみのいえのなつやすみ』/青山友美作/偕成社
  『僕、あぶらぜみ』/得田之久作/福音館書店
  『へんしんマジック』/あきやまただし作/金の星社
 
小学生低学年向
  『とちのき』/いまきみち作/そうえん社
  『ウォートンとカラスのコンテスト』/ラッセル・E・エリクソン作/佐藤涼子訳/評論社
  『天の町やなぎ通り』/あまんきみこ作/あかね書房
 
小学校中学年向
  『バレエなんて、きらい』/ジェニファー・リチャード・ジェイコブソン作/武富博子訳/講談社
  『里山いきもの図鑑』今森光彦作/童心社
  『3年1組ものがたり ジュン先生がやってきた!』/後藤竜二作/新日本出版社
 
小学校高学年向
  『宇宙への秘密の鍵』/ルーシー&スティーヴン・ホーキング作/さくまゆみこ訳/岩崎書店
  『竹炭のふしぎな力 〜温暖化対策の可能性をさぐる〜』/中根周歩作/小峰書店
  『ゆかいなヘンリーくん アバラーのぼうけん』/べバリー=クリアリー作/松岡享子訳/学習研究社
 
中学生・高校生向
  『漂泊の王の伝説』/ラウラ・ガジェゴ・ガルシア作/松下直弘訳/偕成社
  『地球環境のしくみ』/島村英紀作/さ・え・ら書房
 
青年向
  『のぼうの城』/和田竜作/小学館
  『食堂かたつむり』/小川糸作/ポプラ社
□主催
愛知県、愛知県青少年育成県民会議
□問い合わせ先
愛知県県民生活部 社会活動推進課青少年グループ TEL 052(954)6175


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