レジ袋削減にご協力ください
私たちは、1年間に1人当たり約300枚のレジ袋を使用すると言われています。レジ袋は、持ち運びやすく、生ごみや汚れたものを入れる袋としても利用でき、とても便利なものですが、多くは1度使うとごみとして捨てられています。
レジ袋の削減は、消費者、事業者、行政が連携して取り組む問題で、ごみ減量化への第一歩となります。また、レジ袋の使用を控えることにより、石油などの天然資源の節約と二酸化炭素(CO2)の発生を抑えられ、地球温暖化の防止にもつながります。
レジ袋有料化に取り組みます
町ではレジ袋を減らすため、5月1日(金)からレジ袋有料化に取り組みます。町内のレジ袋有料化取組店で、レジ袋の無料配布を行わず、希望される方には有料で販売することになります。
レジ袋有料化取組店は、ポスターやのぼりでお知らせします。
マイバッグで買い物をしましょう
買い物をするときは、マイバッグを持参して、ムダなレジ袋は断りましょう。
レジかごサイズのもの、折りたたみタイプのものなど、マイバッグの機能や種類は豊富です。買い物や出掛ける際に、自分に合ったものを選んで楽しく使いましょう。
マナーとして、店に入ったら、必ず店のかごに品物を入れて、レジまで持って行きましょう。
レジ袋有料化取組店を募集しています
レジ袋削減の効果をより高めるため、有料化に取り組んでいただける町内の店舗を募集しています。詳細は環境衛生課までお問い合わせください。
レジ袋削減Q&A |