「青少年によい本をすすめる県民運動」(愛知県主催)を協賛する書店商業組合から南部小学校へ56冊の図書の寄贈がありました。
南部小学校では毎年10月の運動強調月間期間中に、全校児童が読書感想文をはがきに書いて主催者へ送っています。読書に対する取り組みが評価され3年連続で図書の寄贈を受けています。
12月12日小学校の図書室で贈呈式が行われました。図書委員会委員長の酒井美穂さんは「たくさんの本をありがとうございます。良い本をたくさん読んでいきます」とお礼の言葉を述べました。
町制55周年記念事業「子ども議会」が12月24日、町議事堂で開かれました。
町内小中学校の児童・生徒20人が子ども議員になり、阿久比町への要望や質問を行いました。
議会の最後には「地域活動や学校行事を盛んに行い『絆』を深めます」などの内容が盛り込まれた「まちづくりに関する私たちの誓い」を全員賛成で可決しました。
子ども議会の内容は、広報あぐい2月1日号で紹介します。
富山県南砺(なんと)市で開催された第44回全日本菊花連盟全国大会に、阿久比町菊花連合会が作品を出品しました。出品数約5,800点の中から次の皆さんが各賞を受賞しました。
(敬称略)
農村生活アドバイザーと行政との懇談会が12月18日、町長室で開かれました。
会には、県知事から認定された阿久比地区農村生活アドバイザーの山本澄代さん(板山)、鈴村博子さん(矢口)、杉浦恵美子さん(横松)、竹内文江さん(草木)、と町長、県職員、産業課職員が出席しました。
アドバイザーは梅まつりで消費者交流を図ったり、男女共同参画の推進をしたりするなどの活動を行い、女性農業者として阿久比の農業を盛り立てています。
町長へは「いろいろな審議委員などに、もっと女性を登用してほしい」などの要望がありました。