「成人としての責任を自覚したい」
1月14日、町勤労福祉センターで成人式が開かれました。
今年、阿久比町で成人を迎えたのは288人。この日の式典には243人の新成人が出席しました。
町長が「若い力と情熱で、大いなる志を持って頑張ってもらいたい」とあいさつ。新成人を代表して竹内梨沙さんが「成人としての責任や人への配慮の重要性を強く自覚したい。お世話になった先生、育ててくれた両親に感謝します」と謝辞を述べました。
振り袖やスーツに身を包んだ新成人は、旧友らとの久しぶりの再会に、記念写真を撮ったり、近況報告をしたりして楽しいひとときを過ごしていました。若者たちは、それぞれの夢を胸に抱きながら大人への第一歩を踏み出しました。 |