広報 あぐい
2008.01.15
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心のうた − 家族で話そう −

□問い合わせ先  社会教育課 TEL (48)1111(内262)

平成19年度募集作品から

阿久比町家庭教育推進協議会では、毎年、小学校4年生から中学生までを対象に、子どもたちが日ごろ感じていることを表現した詩を募集し、詩集にまとめています。

今年度は、子どもたちが家族に自分の気持ちを伝えたり、家族の温かいふれあいを深めたりしてもらうきっかけになればと、親と子、祖父母と孫など家族が協力して作る川柳を募集しました。

合計1,155件の応募があり、その中から一部を紹介します。

子の句 健康で いつもお仕事 がんばって  
家族の句 あたたかい 言葉に父は はげまされ (父)  
    東部小6年  村上 遼馬
子の句 お兄ちゃん きびしい部活 がんばって  
家族の句 まかせとけ 好きな野球だ やり抜くぞ (兄)  
    英比小5年  板野 雄介
子の句 お母さん きびしさの中に やさしさが  
家族の句 やさしさが あなたへおくる プレゼント (母)  
    草木小6年  都筑 いくみ
子の句 うでずもう ぜったい勝つぞ 父さんに  
家族の句 くすぐるな 反則なしで 勝負しろ (父)  
    南部小4年  岩井 篤志
子の句 もうすこしで 身長ぬかすぞ お母さん  
家族の句 抜かすなら 背だけじゃなくて 中身もね! (母)  
    阿久比中2年  千田 有志
子の句 おばあちゃん また一緒に 料理をしよう  
家族の句 楽しみに 待ってるからね 来年も (祖母)  
    阿久比中2年  小笠原 沙映

詩集「心のうた」−家族で話そう−は、中央公民館本館と町立図書館で閲覧することができます。ぜひ、ご覧ください。
□問い合わせ先
社会教育課 TEL (48)1111(内262)


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