広報 あぐい
2007.11.15
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長年ありがとうございます

〜オアシススケッチ〜

表彰式での様子

11月3日、平成19年度阿久比町文化の日式典を中央公民館南館ホールで開き、長年公職に携わってきた方の表彰などを行いました。表彰などを受けられたのは次の皆さんです。(敬称略)

町功労者
伊藤政司(元町議会議員)、杉野明(町議会議員)、山口洋平、梛野三彦、田中他家男、船津裕之(元町職員)
公職20年以上勤続表彰
井上義夫、神原徳久(町医)、山田悟(学校医)
公職10年以上勤続表彰
山本友秋(選挙管理委員会委員)、竹内秀俊(町医)、大村浩嗣(教育委員)、大村峯子(図書館協議会委員)
感謝状
鈴村国市(まちづくりに貢献)、鶴見榮(住民福祉の向上に貢献)、西脇隆道(ビオトープの寄贈)

西川ヘレンさん家族について語る

〜オアシススケッチ〜

講演をする西川ヘレンさん

講師にタレントの西川ヘレンさんを迎え、第22回町民講座が10月27日、町勤労福祉センターで行われました。

西川さんは「大家族、支え愛、見守り愛、励まし愛」と題し、実母と義父母の多重介護の体験談や母親の役割の話などを約450人の参加者の前で講演しました。

「困ったときには、家族で話し合い、いたわり合い、お互いを信頼して、支え合って暮らしていくことが大切です」と話を結びました。

桜の名所になることを願って奉仕活動

〜オアシススケッチ〜

桜の木の周りの草を刈る参加者

10月19日、阿久比ライオンズクラブの呼び掛けで、卯之山地区の桜ケ丘地内を「桜の名所に」との趣旨のもと、桜の木の手入れ奉仕活動を行いました。

ゲートボール協会のメンバーなど約80人が参加して、阿久比中学校運動場南周辺などの草を刈りました。

奉仕活動は10年ほど前から行われていますが、一般のボランティアを募って清掃作業を行ったのは今回が初めて。参加者は「春にはきれいな桜が見たい」と額の汗をタオルでぬぐっていました。

草木小学校でもちつき大会

〜オアシススケッチ〜

順番にもちをつく子どもたち

10月27日、草木小学校体育館でもちつき大会が開かれました。

草木小PTAと地区の子供会が企画し、5年生が中心となり取り組んだ米作りで収穫したもち米を使い、子どもから大人までの多くの参加者がもちつきを楽しみました。

この日は39臼のもちをつき、あんこやきな粉などにまぶして、その場でつきたてのもちを味わいました。「自分たちの作ったお米でついたおもちは最高においしいです」と5年生の児童は話していました。



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