阿久比中学の生徒が「クリーン作戦」と題して、自分たちが住んでいる地域の清掃活動を行いました。
生活する町や地域を感謝の気持ちを込めて清掃することを目的に全生徒が参加しました。
生徒は自分たちの住む地域でゴミ拾いを行い、最後に分別を行って作業を終えました。「ペットボトルの空容器が多く落ちていました。私たちがクリーン作戦を行うことで、少しでも町がきれいになればと思います」と女子生徒が感想を話していました。
6月26日、中央公民館本館で阿久比町安全安心町民大会を開催しました。
大会では、町交通安全推進協議会と安全で住みよいまちづくり推進協議会の総会を開き、昨年度の活動報告や今年度の計画を決めました。
最後に、この日集まった約70人の参加者全員で「進んで交通安全、地域安全活動に参加し、思いやりの心で安全、安心の輪を広げる」ことなどが盛り込まれた大会宣言文を読み上げ、安全で安心して暮らせるまちづくりを目指す機運を高めました。
第42回全日本少年剣道練成大会(7月26日東京都日本武道館で開催)に出場を決めた新美紘志君(阿久比中1年)が、6月25日町長室へ報告に訪れました。
新美君は東海市の修徳館日比野道場に所属し、今大会では中学生団体試合に副将として出場します。
「悔いが残らないように、1つ1つ勝っていくことを目標に戦ってきます」と町長に健闘を誓っていました。
6月22日と23日の2日間、ふれあいの森ホタル養殖場で「ほたる観察会」を開きました。
昨年5月から、養殖する飼育箱の水をきれいにする循環式飼育装置を設置した結果、今年は昨年よりも100匹余り多い、約400匹のヘイケボタルが淡い光を放ちながら養殖場の中で飛びかいました。
2日間で約2,500人の見学者が訪れて、ホタルの幻想的な光に見とれていました。