広報 あぐい
2007.03.15
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桜の名所に

〜オアシススケッチ〜

3月1日、阿久比ライオンズクラブのメンバー30人が奉仕活動の一環として、阿久比中学校西周辺に植えられている桜の木の手入れを行いました。

作業を終えたメンバーらは「早く木が大きく育ち、桜の名所になればいいですね」と話していました。

子どものために絵本作り

〜オアシススケッチ〜

公民館活動の一環で絵本作り教室が中央公民館で行われました。

自分で絵本を作り、子どもたちにその絵本を読み聞かせようと、お母さんや孫をもつ祖母ら10人が教室に参加し、それぞれが思い思いの作品を仕上げました。

3月1日には、出来上がった作品を子どもたちに読み聞かせをしました。

無事息災を祈る

〜オアシススケッチ〜

旧暦の1月7日(2月24日)早朝、白沢八幡社で山の神祭りが行われました。

地区の約25人が朝6時ころから境内に集まり、たき火を囲んでわらを束ねて編んだツトを作り、ツトが完成したら拝殿の前の縄にかけて「山ノ神の頂栄サ 無事息災に頂栄サ…」と唱え、ことし1年の豊作や健康を祈りました。

阿久比産大豆でみそ造り

〜オアシススケッチ〜

2月27日、中央公民館本館調理室で手づくりみそ講習会が開かれました。

あぐいくらしの会と県農村生活アドバイザーのメンバーの指導で阿久比産大豆を使い、40人の参加者がみそ造りに取り組みました。

この講習会を受けるのが3回目だという女性は「市販のみそよりも自分で造るみその方がおいしい」と話していました。

エイズに対する理解を深める

〜オアシススケッチ〜

2月23日、東部小学校6年生の児童55人が保健の授業の一環で「エイズ」について学びました。

児童たちにエイズに対する理解を深めてもらおうと、町の保健師と担任の先生が劇を演じました。劇はHIV感染者がまちへ引っ越してきた設定で行われ「周りの人から受ける差別や偏見が一番悲しい」と強く訴える場面があり、児童は真剣な表情で劇に見入っていました。

男女共同参画講演会開かれる

〜オアシススケッチ〜

2月24日、中央公民館本館で講師に山田綾愛知教育大学教授を迎え、男女共同参画講演会が行われました。女性の社会参画や男性の家庭参画へのチャレンジを支援する地域づくりを目指すことを目的に町が企画し、約60人の参加者がありました。

山田さんは講演の中で「家族のあり方が不安定な状況になりつつある日本では、男女が支えあって生活できる社会に変えていくことが必要だ」と述べていました。

ツクシ発見

〜オアシススケッチ〜

2月22日、ふれあいの森付近の畑の土手でツクシを発見しました。

健康づくりのために散歩をしている途中だという3人の女性のグループはツクシを見て「今年は暖冬で、いつもの年より2週間くらい顔を出すのが早いかもね」と話していました。

自己新記録をねらいます

〜オアシススケッチ〜

2月26日、第29回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会(3月27日と28日の2日間、東京で開催)に出場する、阿久比中学1年の加藤光君がその報告に町長室を訪れました。

加藤君は50mと100mの平泳ぎに出場します。「頑張って自己新記録をねらいます」と町長に力強く抱負を話していました。


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企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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