○調査状況
郵送による配布・回収 調査時期 平成18年8月25日〜9月15日
阿久比町地域防災ネットワーク活動推進事業の一環として、町内の自主防災会、事業所、ボランティア団体の協力を得て、各団体の防災に関する取組状況や意向などを把握し、今後の連携方法の検討材料として活用することを目的にアンケート調査を実施しました。
○調査結果【事業所編】
事業所の防災対策として、「火災用・救助用資機材の整備」、「避難場所・避難経路の確保」、「防災訓練の実施」、「地震などの災害発生時の対応マニュアルの作成」は半数以上の事業所で取り組まれていますが、そのほかは2〜3割程度で、「窓ガラスの飛散防止」、「商品・備品・機器などの転倒・落下防止」、「勤務時間中の社員の帰宅などの通勤対策」などを今後実施したいとする事業所が多くなっています。
課題としては、防災意識の高揚、防災知識・技術の向上などが挙げられています。また、今後の体制づくりや防災セミナーへの積極的な参加の意向が多くなり、これらの支援・協力が求められています。
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次号に続く。
1月7日、阿久比町消防出初め式が役場北駐車場で行われました。
雪が降る寒い日でしたが半田消防署阿久比支署職員、町消防団、町赤十字奉仕団、草木小学校少年消防クラブ、ほくぶ幼稚園児などが参加し、来賓や見学者の見守る中、観閲や分列行進などを行いました。
また、次の皆さんが優良消防団員として表彰されました。(敬称略)