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広報 あぐい
2006.11.15
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「もったいない」の心を大切に

〜オアシススケッチ〜

10月28日と29日の2日間、中央公民館で消費生活展が行われました。

あぐいくらしの会主催で今回が28回目。会場ではくらしの会が取り組む活動内容が展示されました。

会場を訪れた見学者は、「家庭生活でもいろいろな問題意識を持たなければならないことをあらためて感じました」と話していました。

長年ありがとうございます

〜オアシススケッチ〜

11月3日、平成18年度阿久比町文化の日式典を、中央公民館南館ホールで開き、長年公職に携わってきた方の表彰などを行いました。表彰などを受けられたのは次の皆さんです。(敬称略)

公職10年以上勤続表彰…三留 享(保護司)、岡戸久男(民生委員・児童委員)、稲葉日出子(民生委員・児童委員)

感謝状…半田信用金庫(社会福祉事業に貢献)

安全標語募集で「銅賞」を受賞

〜オアシススケッチ〜

阿久比町シルバー人材センター会員の森園信義さん(宮津山田)が、県シルバー人材センター連合会主催の「シルバー安全就業標語」に応募し、銅賞を受賞しました。おめでとうございます。

銅賞作品
「年の功 今こそ活かそう 危険予知」

つきたてのおもちはおいしかったよ

〜オアシススケッチ〜

10月28日、草木小学校でもちつき大会が開かれました。全校児童で取り組んだ米作りで収穫したもち米を使い、草木地区子ども会とPTAが中心となり子どもから大人まで多くの参加者がもちつきを楽しみました。

児童は「きねが重くてねらった場所をつけませんでした。つきたてのおもちはとてもおいしかったです」と笑顔で感想を話していました。

わらべうたで楽しい講座

〜オアシススケッチ〜

10月28日、町立図書館で読書週間講座が開かれ、親子合わせて41人が参加しました。

愛知図書館協会児童サービス研修講師山口陽子さんが「親子でわらべうた」と題し講座を行い、参加者全員でわらべうたを歌ったりして、終始和やかな雰囲気で楽しい講座となりました。


困っている人を見かけたら声を掛けます

〜オアシススケッチ〜

10月27日、東部小学校で福祉実践教室が行われました。障害者の方やボランティアが講師を務め、教室に参加した4年生と5年生の児童は、日常生活での体験談を聞いたり、手話や点字などを学んだりしました。

車いすに乗る体験をした児童は「段差がある場所では前に進まないので、車いすに乗った人を見かけたら声を掛けようと思います」と話していました。


あなたは写っていませんか。もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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