広報 あぐい
2006.10.15
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マタニティマークで妊産婦に優しい環境づくり

□問い合わせ先  環境衛生課 TEL (48)1111 (内311・312)

思いやりのある気遣いを

日本では急速に少子化が進み、多くの母親は子育て期間中に孤独感や負担感を訴えています。(下記グラフ参照)子育てに優しい社会環境を築くために、皆さん一人ひとりの理解と協力が必要です。

妊娠中、特に初期は外見から妊婦であることが判断出来ないことや、つらい症状が出る場合があります。皆さんの周りでマタニティマークを身に付けている方を見かけたら、思いやりのある気遣いをしてください。



資料:(財)こども未来財団「子育て中の母親の外出時等に関するアンケート調査結果」(回答1,069人)

マタニティマークを見かけたら

・電車、バスなどでは、優先して席を譲る。
・電車、バスなどの乗降時にベビーカーを運んだり、畳むなどの協力をする。
・近くでの喫煙は、控える。
・「お手伝いしましょうか」と一言声を掛ける。

マタニティマークは、厚生労働省の妊産婦に優しい環境づくりの一環として「健やか親子21」推進検討会で選ばれた最優秀作品です。

マークは、厚生労働省のホームページから自由にダウンロードできます。

□ホームページ
厚生労働省:マタニティマークをとおした「妊産婦にやさしい環境づくり」の推進について
□問い合わせ先
環境衛生課 TEL (48)1111(内311・312)


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