5月14日、宮津の熱田社で農作物の出来を占う花の撓（とう）が行われました。

名古屋の熱田神宮で公開された絵図をもとに、“おためし小屋”に人形や農作物を並べ、衣装の色や配置などで、その年の農作物の出来を占います。

人形などを見て自分で感じたことが占いとなります。今年はどのような年になるでしょうか…。

5月1日、半田信用金庫池田拓夫理事長と榎本正雄阿久比支店長が町長室を訪れ、「福祉目的に使ってください」と100万円を町に寄付していただきました。

目録を受け取った町長は「大切なお金を有効に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べました。

5月6日、中央公民館南館ホールで阿久比町スポーツ少年団入団式が開かれました。

野球、サッカー、バスケットボール計7チームの77人が入団しました。

入団者を代表して、サッカーチーム「A.F.C.AGUI」の高尾舜君が「一生懸命がんばります」と決意を力強く述べました。

5月1日から5日までの5日間、ふれあいの森体育室で子どもたちが、こいのぼりやかぶと作りに挑戦しました。

こいのぼり作りアドバイザーとして阿久比中学校の生徒10人がボランティアで参加して、子どもたちに作り方を教えていました。

5月11日、もちの木園の園生が新美重幸さん(大字植大)のビニールハウスでイチゴ狩りを楽しみました。

園生は、もぎたてのイチゴを口にほおばり「おいしい」と笑顔で話しながら、真っ赤に色付いた大きなイチゴを箱いっぱいに収穫しました。

　ボーイスカウト活動で最高の進級章「冨士章」を受章(平成17年度、愛知県内で12人が取得)したボーイスカウト阿久比第1団の右から加藤俊さん、岡戸拓洋さん、稲葉一哉さんが5月2日受章の報告に、町長室を訪れました。

3人は「協力してくれた人に感謝をしたい」。「小さな子どもたちにも多く入団してもらいボーイスカウトを身近に感じてもらいたい」などと話していました。