広報 あぐい
2006.3.15
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園児たちが卒園を前に紙すきを体験

〜オアシススケッチ〜


商工会青年部の指導を受けながら
紙すきを体験する園児

2月23日、南部保育園の年長児32人が紙すきでカード作りを体験しました。

阿久比町商工会青年部が地域への貢献事業として、モノづくりの感動を子どもたちに知ってもらおうと企画しました。

園児たちは青年部の指導で、ミキサーで溶かしたパルプを木枠に流し込み、はがきの大きさ程度に形を整え、アイロンで水分を取った後、出来上がったカードを太陽の光で乾かしました。

完成したカードは、園児たちが卒園を前に感謝の気持ちを書いて保護者へ手渡すそうです。




親子で創作童話を聞きました

〜オアシススケッチ〜


創作童話の読み聞かせを聞く親子

2月18日、町立図書館で親子講座が開かれ、創作童話を聞く会が催されました。

「創作童話の会しろやま」の会員が自分たちで創った童話の作品を読み聞かせや紙芝居などで、この日集まった約30人の親子の前で披露しました。

創作童話の会員は講座終了後に「私たちの作品を多くの親子に聞いてもらえてうれしかったです」と感想を話していました。

今回講座の中で紹介された童話作品は、町立図書館で読むことができます。希望の方はどうぞ。




♪今日は楽しいひな祭り♪

〜オアシススケッチ〜


ひな人形の前でおこしものを
食べる東部保育園児

3月3日、町内の保育園や幼稚園でひな祭り会が開かれ、歌を歌ったり、ゲームをして桃の節句を祝いました。

東部保育園では、ひな祭りにちなみ全園児92人が“おこしもの”作りに挑戦しました。

米の粉を熱湯でこねて、花や動物など自分の好きな形のおこしものを作りました。

園児たちは、おやつの時間にひな人形を見ながら「すごくおいしい」と言いながら、おこしものをほおばっていました。


ふれあいの森に咲く紅梅

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますのでご連絡ください。

□問い合わせ先  企画財政課 TEL(48)1111(内303)



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