広報 あぐい
2005.10.01
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はしご車大きいね

〜オアシススケッチ〜


消防車の大きさにびっくりする子どもたち

9月14日、中央公民館本館で保育園や幼稚園に入園前の乳幼児とその親を対象とした「親子遊び方教室」が行われ、13組の親子の参加がありました。

この日は救急医療週間ということで、半田消防署阿久比支署の職員を講師に迎え、救命講習を受けました。遊んでいて、子どもにもしものことが起こった場合にどう対処するのかなど、実演を交えながらの講習に参加者は真剣な表情で耳を傾けていました。

子どもたちは普段乗ることのできない消防車に乗せてもらい、はしご車の大きさにびっくりした様子でした。




男女で互いに責任を分かち合いましょう

〜オアシススケッチ〜


講演をする高梨さん

男女共同参画講演会が9月10日、中央公民館で行われ、約50人の参加者が講演を熱心に聴いていました。

講師の弁護士 高梨基子さんは、「日常生活と男女共同参画」というテーマで、女性の立場や弁護士の立場から事例を交えながら話をしました。

日常生活では日ごろから育児、家事、介護などを夫婦でお互いによく話し合い、人権を尊重し、責任を分かち合うことが大切で、国や自治体の政策立案・決定には関心を持って、積極的に男女対等な立場で社会へ参画することを勧めていました。




海坊主から貝殻をもらったよ

〜オアシススケッチ〜


お化け屋敷を探検する北原保育園児たち

9月6日、北原保育園で「お化け大会」が行われました。

今年のお化け大会は年長組の園児たちが企画し、お面や衣装、会場まですべて自分たちで作りました。

お化けというと怖さを連想しますが、園児たちは絵本で、いろいろなお化けがいることを知ったそうで、お化け屋敷の中には怖いお化けのほかに、おもしろいお化けも登場しました。

お化け屋敷のゴールには、貝殻のプレゼントをしてくれる優しい海坊主が待っていました。


シラタマホシクサ

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますのでご連絡ください。

□問い合わせ先  企画財政課 TEL(48)1111(内303)



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