広報 あぐい
2005.09.01
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女性が語るソロモン諸島 講演会を開催

愛・地球博 一市町村一国フレンドシップ事業

□問い合わせ先  企画財政課 TEL48-1111(内204・303)
   
美しい海と豊かな森の楽園ソロモン諸島。女性たちは厳しい自然や慣習、多民族社会の中でたくましく暮らしています。
現在、日本にお住まいのソロモン諸島の女性2人を招き、ソロモン諸島社会での女性の役割や日本人女性との違いなどの話を聞きながら交流を図ります。

演題 「ソロモン諸島の女性たち」
日時 9月12日(月) 午後1時半〜午後3時
場所 中央公民館本館 大会議室301
講師 ソロモン諸島女性2人
  • 岡本エビトアさん
    (日本人と結婚し東京在住の主婦)
  • 白藤シンデレラさん
    (オイスカ関西研修センターに滞在し日本語の勉強中)
入場 無料 要整理券(定員100人)
※整理券は9月1日(木)から企画財政課窓口で配布します。
問い合わせ先 企画財政課 TEL48-1111(内204・303)



新パビリオンスタッフ バレット・サラトさん

南太平洋共同館

浴衣で日本の夏を満喫


浴衣を着てくつろぐサラトさん

7月14日から愛知万博の南太平洋共同館ソロモン諸島パビリオンスタッフとして働いているバレット・サラトさんを紹介します。

サラトさんはソロモン諸島ウェスタン州ニュージョージア島出身で現在29歳。ソロモン諸島商工業雇用省貿易部門に勤務し、万博委員会の調整役に任命され来日しました。

日本の米と魚が大好きで、趣味は読書とテレビでサッカー中継を見ることだそうです。

8月16日には「あぐいふれあい盆踊りの夕べ」に参加して、浴衣を着て町民とふれあいながら日本の夏を楽しみました。



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