広報あぐい

幼虫もきれいだね

「ほたるの幼虫観察会」がふれあいの森ホタル観察室で行われ、多くの方が訪れました。参加者は待ち時間にホタルの生態についてスライドで学んだ後、観察室の中で、飼育箱の中で光るホタルの幼虫を観察しました。参加者の中には「ホタルの幼虫がこんなにも光るなんて知らなかった。もう一回見に行ってきます」と話し、再び列に並ぶ親子もいました。

感謝の気持ちを忘れずに

第5回全日本伝統派防具付空手道選手権大会に出場した敬信館所属選手が町長を表敬訪問しました。訪れたのは、三澤憬大郎さん（英比小3年）、伊奈青祐さん（東部小4年）、永池玲里さん（東部小5年）、三澤惺士郎さん（英比小6年）、竹内花梨さん（阿久比中2年）、三澤由香さんです。今後の目標について、竹内花梨さんは「よい成績を目指すのはもちろん、今空手ができることへの感謝を忘れずに頑張りたい」と話しました。

スポーツを通じて大きく成長を

町スポーツ少年団入団式が勤労福祉センター（エスペランス丸山）多目的ホールで開催され、野球、サッカー、バスケットボールの計3種目5チームに77人が入団しました。入団者を代表して、白沢ベアーズの横山琉偉さんが力強く決意を述べました。入団式後のインタビューでは、「大谷翔平選手のようなバッターになるため、毎日素振り練習を頑張りたい」と今後の抱負を語りました。

灯る提灯 にぎわいの声

横松地区の祭礼が4月22日・23日に開催され、横社山車が地区内で引き回されました。4月22日夕方の引き回しでは山車に提灯が灯され、暗闇に浮かぶ揺らめく光は幻想的でした。昼間に開催される祭りとは一味違う雰囲気に、地域の子どもたちも心躍らせていました。「もっと声を出して」と祭りを盛り上げ、活気あふれる掛け声が響いていました。