広報あぐい

きれいなレンゲに笑顔も満開

草木保育園の園児たちが、竹内五一さん（草木）のレンゲ畑に遊びに行きました。園児たちはレンゲ畑に足を踏み入れると、レンゲを摘んで花束を作ったり駆け回ったりして、思い思いに楽しいひとときを過ごしました。満開に花が咲くレンゲ畑に、子どもたちの笑顔も咲き誇りました。

こどもたちが大満喫

こどもの日にふれあいの森で、こいのぼりづくり、ヨーヨーつり、パターゴルフの無料開放などのイベントが行われ、多くの親子連れなどが訪れました。体育室で行われたこいのぼりづくりに参加した子どもは、「上手にできた。帰ったらママに見せてあげたい」と世界に1つだけのこいのぼりを手に顔をほころばせていました。

子育てを支え合える社会を目指して

子育て支援センターなどのイベントで託児ボランティアを15年間にわたり努め、子育て支援に多大な貢献をした児童福祉功労団体として、県から感謝状を受けた託児ボランティア「さくら」の大村貞子さんと北中祥子さんが町長を訪問しました。長年の活動の中で大切にしてきたことを、「人とのつながりと自らが楽しむ気持ち」と話す大村さん。これからの活動について北中さんは「今後も子育てをみんなで支え合える社会を目指していきたい」と話しました。

民生委員・児童委員をご存じですか

5月12日～18日の民生委員・児童委員の日活動強化週間を中心に、特別展示が役場ロビーで開催されました。展示ではパネルを使って、地域住民の生活の悩みを聞き、適切な支援を受けられるよう行政などにつなぐ民生委員・児童委員の活動や制度誕生の歴史などを紹介。期間中、役場を訪れた方などは展示前で足を止め、熱心に見入っていました。