広報あぐい

自分の思いを伝えることができました

アグピアホール（中央公民館多目的ホール）で青少年健全育成推進大会が開催され、「家庭や地域で今、思うこと」を主題に、写真前列右から小髙胡春さん（英比小6年）、竹内凛さん（南部小6年）、都築ひなたさん（阿中3年）、中嶋爽羽さん（阿中3年）、法覺舞美さん（阿高2年）、竹内勇人さん（阿高2年）が意見発表をしました。発表者の皆さんは家族への感謝の気持ちや友達への言葉の使い方などについて大勢の観客を前に自分の思いを伝えました。

年長児の手作り屋台大賑わい

草木保育園で七夕会が行われ、園児たちは七夕の物語をパネルシアターで鑑賞した後、年長児が準備した「かめすくい」「わなげやさん」「ジュースやさん」の屋台を楽しみました。屋台は看板や小物、景品まで年長児の手作りで、「かめすくい」では可愛く模様が描かれたカメを小さい園児たちが夢中になってすくっていました。わなげやさんは大行列。小さい園児たちの輪が入ると、「おめでとうございます」という年長児の威勢の良い声が部屋に響きました。

有事に備えた訓練を実施

町赤十字奉仕団が中央公民館本館で、災害に備え、特殊なポリエチレンの袋を使ってカレーを作る炊き出し訓練や、テントの設営訓練を行いました。参加した各地区の奉仕団員は、講師の説明に熱心に耳を傾け、団員同士で協力し合いながら訓練に励みました。参加者の一人は「炊き出しコンロやテントに初めて触れることができ、良い体験となった。今後も機会があれば、知識を広めるために積極的に参加したい」と話しました。