広報あぐい

私たちの職場の健康宣言

知多半島5市5町のシルバー人材センターが、全国健康保険協会愛知県支部から「健康宣言チャレンジ事業所」の認定証を受けました。この認定は、職員の健康づくりの基本である健康診断を実施し、各職場に応じた健康づくりを実践する事業所に与えられるものです。舟橋邦夫阿久比町シルバー人材センター会長は、「職員も健康で働ける職場を目指して、地域に愛されるシルバーとして健康づくりを進めたい」と認定証を掲げ「健康宣言」しました。

大好きな曲がいっぱい演奏されたよ

東部保育園で「ママブラス　おひさまハーモニー」による演奏会が行われました。「ママブラス　おひさまハーモニー」は2007年に活動を開始した、子育て中のお母さんたちによる吹奏楽団。東部保育園での演奏は4回目で、園児たちは『パプリカ』や『プリキュア』など大好きなアニメのテーマ曲などを大迫力の演奏で楽しみました。最後に、おひさまハーモニーの皆さんに園児が手作りしたメダルがプレゼントされました。

おじいちゃんおばあちゃんと
仲良くなりました

宮津保育園の園児が宮津団地老人憩の家を訪問し、おじいちゃんおばあちゃんと交流しました。園児は楽曲『ニャニュニョのてんきよほう』『虹』などの歌を披露した後に、おじいちゃんおばあちゃんと二人一組になって肩をたたいたり手遊びをしたりしました。お互いの手や頭をくっつけ合う手遊びでは、少し照れながらも楽しそうにくっついてくれる園児におじいちゃんおばあちゃんはとてもうれしそうな表情を見せました。

虫供養本番に向けて

阿久比谷虫供養行事「土用干し」が矢口地区の矢口公民館で行われました。土用干しは、掛け軸や道具を夏の風に当ててカビや虫の害を防ぐために毎年行われている行事です。参加した地区住民や農家の皆さんは、町指定文化財の12幅の掛け軸を前に、導師や同行衆の声に合わせて百万遍念仏を唱えました。

今年の虫供養は、9月23日に矢口公民館で行われます。

— 今月号の表紙 —

東部小学校で住民税1％町民予算枠制度わくわくコラボ事業の「あるある巡回講座」が行われました。7月30日に行われたのは勾玉作り体験。

参加した児童は四角い石に好きな形を下書きし、糸のこで切り出して、やすりを使ってきれいに磨き上げました。ツルツルになった勾玉を手に、児童は満足げな表情を浮かべました。