第176号 平成30年2月1日発行

一般質問 町政を問う > 瀧塚 政明 議員

瀧塚 政明 議員(済々会)

瀧塚 政明 議員

問 都市計画道路の整備

答 矢高横川線来年度工事


 安全で安心して暮らせるまちづくりを推進するためには道路整備が欠かせない。
 幹線道路として都市計画道路7路線が決定され半世紀経過したが、本町の整備状況はどのようになっているか。

問

 7路線全体の整備率及び路線別の整備状況。

答

 表1のとおり。

問

 未整備路線の事業化に向けての取り組み状況。

答

 矢高横川線のオアシス大橋東交差点東は、来年度工事の予定。
 半田市に至る部分は、道路整備を県に要望し、調整協議を進める。
 名古屋半田線は、本町部分から事業着手するよう県に要望している。
 環状線は、事業着手を県に要望するとともに引き続き協議を行っていく。

問

 都市計画道路網の見直し等をするのか。

答

 県では都市計画総見直しに向け、未整備路線など道路網の見直しを検討している。
 本町は、各都市計画道路を地域間道路・市街化区域間道路として位置付けしており、大きな見直しは考えていない。


問 新学校給食センター

答 平成31年4月着工

問

 平成30年度、31年度に造成工事、本体工事を実施し、平成32年9月の運用開始予定と聞いているが、建設予定地(新設?)を含めた実施設計はどのようになっているか。

答

 「阿久比一期一会荘」西側の町有地を建設予定地とし、「基本計画」についてパブリックコメントを来年の1月中旬に行い、「基本設計」、「実施設計」を作成していく予定。
 本体工事等については、平成31年4月に着手、平成32年6月に完了、平成32年9月に運用を開始したい。

問

 アレルギー対策エリアを設置し、対応できる環境を整備する予定と聞いているが、具体的な運用方法をどのようにするのか。

答

 給食提供において安全性の高さが優先される観点から、給食運営が軌道に乗るまでは、現状の対応内容で実施し、段階的に対象者の多い「卵・乳」についての対応を開始し、他のアレルゲンに関しては、「卵・乳」の対応の状況を見て検討していきたい。

問

 現在施設の跡地利用をどのようにする考えか。

答

 新給食センターの建設が急務になったこともあり、跡地利用については、現在のところ未定であり、今後、検討していきたい。


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