【総務建設】
個人情報保護条例の一部改正
個人情報に該当しない特定個人情報とは。
法人等に関する個人情報のこと。
今後、窓口での本人確認はマイナンバーでしかできないのか。
今までどおり免許証などで対応できる。
町として、個人情報の取り扱いをどのように管理するのか。
職員の研修会などで対応する。
税条例の一部改正
「番号法」施行に伴う条例の改正はこれらが全てと考えていいのか。
年金など一年先送りになっているので、今後、国の改正があれば、「番号法」に係わる条例改正もありうる。
平成27年度 一般会計補正予算
ICカードの発行枚数は。
予備を含めて500枚の発行予定である。
ICカードを配布する職員の範囲は。
正職員、議員、部署によっては、嘱託職員やパート職員にも配布する。
平成26年度 一般会計歳入歳出決算
財政状況で、財政調整基金が約28億円、地方債が約66億円、このバランスについて、基本となる指標はないか。
健全化判断比率、資金不足比率での判断をしてほしい。
平成26年度 水道事業会計剰余金の処分及び決算
住宅戸数が増加しているのに有収率が減っているのはなぜか。
火災や広範囲の漏水、節水型家電の普及などが考えられる。
(山本 恭久 議員)
【文教厚生】
手数料条例の一部改正
カードを紛失した場合の発行には手数料がかかるのか。
個人の責務において紛失した場合には再交付を有料とする。
平成27年度 介護保険特別会計予算
国より県の補正額が多いのは。
国と県での補助率の違いがある点と当初予算を算出する際の基準となる月が違うためである。
平成26年度 一般会計歳入歳出決算
今後給食費の収入率を上げていく対策は。
未納がある方へは、文書により督促し、家庭訪問にも力を入れ、学校の行事等で保護者と面接し、話をする。
平成27年度より児童手当から納めてもらう方法をとることにした。
平成26年度 国民健康保険特別会計歳入歳出決算
高額療養費となることが多い病名とそれにかかる一人当たりの医療費は。
循環器系の疾病が多く、高血圧・狭心症・脳梗塞・動脈硬化が主なもの。
医療費は循環器系で平均38万円ほど。
平成26年度 介護保険特別会計歳入歳出決算
認定状況の中で、一次判定と二次判定で2段階の差がある場合が多いのは。
独居の方などは、全部一人で行っていると言われることが多いが、家族の方の話を聞いたり、主治医の意見書を見ると、違っていることがある。
また、一次判定から二次判定に6ケ月ほど期間をあけて再度判定する場合もある。
(新美 正治 議員)