2018.11.15
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□問い合わせ先 | 検査財政課財政係 | TEL (48)1111(内1313) |
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平成29年度の一般会計の歳入決算額は91億3,485万円で、前年度と比較して19億1,704万円減少しました。減少率は17.3%で、減少したものは、町債(11億9,089万円)、繰越金(2億9,683万円)などです。 歳出決算額は87億6,439万円で、前年度と比較して19億3,232万円減少しました。減少率は18.1%で、主な要因は、新庁舎建設事業の完了などによる総務費の減少(22億5,658万円)などによるものです。 歳入と歳出の差引額は3億7,046万円の黒字で、翌年度に繰り越すべき財源の繰越明許費繰越額4,086万円を差引額から除いた実質収支額は、3億2,960万円です。 |
□問い合わせ先 | 検査財政課財政係 | TEL (48)1111(内1313) |
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」に基づき、財政の健全性に関する比率の「健全化判断比率」と「資金不足比率」を公表します。
地方公共団体は、健全化判断比率により実質赤字比率などの各指標で「健全段階」「早期健全化段階」「財政再生段階」に区分され、早期健全化段階や財政再生段階となった場合には、財政健全化計画・財政再生計画に従って財政健全化を図ることになります。公営企業は、資金不足比率が経営健全化基準以上となった場合には、経営健全化計画を定めなければなりません。
阿久比町の平成29年度決算では、健全化判断比率は「健全段階」となり、資金不足比率は基準を下回りました。財政は健全な状況です。
※町の実質赤字比率、連結実質赤字比率については、赤字ではないため比率は「—」表示 ※将来負担比率については、財政再生基準が設定されていないため「—」表示 ※各会計とも資金不足額がないため比率は「—」表示
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〔用語説明〕
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