2018.02.15
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(1)
「第32回阿久比町凧あげ大会」が、小学校区ごとに設けられた4会場で開催され、親子連れなど約1,900人が参加しました。子どもたちは、各地区で行われた凧作り教室で作ったビニール凧を持って参加し、友達や家族と一緒に楽しんでいました。
干支などが描かれた大凧に挑戦した小学校区もありました。何人もの大人が、勢いよく走りながら、大凧を空へ揚げると、それを見守る会場の人たちから歓声が上がりました。
大会で大空を舞った「大凧」は、2月26日から3月4日までアグピアホールで展示されます。力作をご覧ください。
赤い羽根協賛児童生徒作品コンクール書道の部と愛知県防火作品展習字6年の部で、最高賞となる愛知県知事賞を受賞した草木小学校6年の竹内柚葉さんが、町長に喜びを報告しました。
今回出品した両作品を書くため、字の太さに気を付けながら、毎日何十枚と練習を続けたという竹内さん。「どちらも知事賞だと聞いたときはびっくりしました。でも、こうやって賞をもらえるのはやっぱり嬉しいです」と喜びを語りました。町長は作品を手に「字の払いと力強さが素晴らしい。ダブル受賞おめでとう」と祝福しました。
子どもたちに地元の食材や学校給食への理解を深めてもらおうと、町の学校給食週間(1月22日~26日)が実施され、町内や愛知県内でとれた食材を使った献立や、この地域の郷土料理が出されました。この日は、町長と教育委員が英比小学校を訪れ、5年生と6年生の児童らと一緒に阿久比町産の野菜を使った「ひきずり」などを食べながら楽しい時間を過ごしました。
公民館主催の「手作りバレンタイン講座」が行われ、町内の親子17組38人が参加しました。参加者らはバレンタインデーに向け、講師からチョコレート菓子の作り方やかわいいラッピングの仕方を習いました。どの親子も協力し、和やかな雰囲気でお菓子作りを楽しんでいました。参加者は「思ったよりも簡単にできた。家でも作ってみたい」と話していました。
「第40回阿久比町健康づくりマラソン大会」が、スポーツ村陸上競技場と周辺コースで行われ、町内外から1,322人のランナーたちが参加しました。当日は寒さが和らいだ絶好のマラソン日和。参加者らは、ジョギングの部と競技の部を合わせた9部門に分かれ、健康づくりのために心地よい汗を流しました。
今回は40回を記念し、参加者全員にアグピーをあしらったタオルがプレゼントされました。
各部門の優勝者は次の皆さんです。(敬称略)
▽小学生 4年生~6年生(男子)2.2km 藤原光一郎(東部小学校)
▽小学生 4年生~6年生(女子)2.2km 岡田なのは(東部小学校)
▽中学生男子3km 浅野龍毅(上野中学校)
▽中学生女子2.5 km 澤田理紗(阿久比中学校)
▽一般男子(高校生~49歳)5km 井本光紀(愛工大名電高校)
▽一般女子(高校生~49歳)5km 中川美晴(横須賀高校)
▽一般男子(50歳以上)5km 近藤正樹
▽一般女子(50歳以上)5km 安井美香
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もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内1310)
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