2017.11.01
広報あぐい トップ » お知らせ(7)
□問い合わせ先 | Mオアシス(代表 近藤由美子) | TEL (48)4947 |
音楽の生演奏を聴いて、ほっこりと心癒やされてみませんか?
8回目は、名古屋芸術大学大学院生と研究生によるマリンバ・クラリネット・ピアノのアンサンブルです。グループ名の「peer trio」は、「同期」や「仲間」という意味の「peer」から名付け、多数の演奏会に出演したメンバーで構成されています。木の楽器による温もりを感じながら、深まりゆく秋のひとときをお過ごしください。
□問い合わせ先 | 知多中部広域事務組合消防本部予防課 | TEL (21)1491 |
空気が乾燥して火災が発生しやすい季節を迎えます。そこで、住民の皆さんの防火に対する意識を高めてもらうため、全国一斉に“秋の火災予防運動”が実施されます。
火災はちょっとした不注意から発生し、尊い命や財産など大切なものを奪います。火災は、一人一人の心掛けで防ぐことができます。火災予防に対する意識を高め、火災を未然に防ぎましょう。
その1 | 寝たばこは、絶対やめる。 | |
その2 | ストーブは、燃えやすいものから離れた位置で使用する。 | |
その3 | ガスこんろなどのそばを離れるときは、必ず火を消す。 | |
その4 | 逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置する。 | |
その5 | 寝具、衣類及びカーテンからの火災を防ぐために、防炎品を使用する。 | |
その6 | 火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置する。 | |
その7 | お年寄りや身体の不自由な人を守るために、隣近所の協力体制をつくる。 |
住宅用火災警報器は、火災の発生にすばやく反応し、大きな音や音声で居住者に火災を知らせることができるものです。
平成28年11月に実施した知多中部管内の設置率調査では、約87%の世帯が住宅用火災警報器を設置しています。まだ設置がお済みでない方は、家族の命や財産を守るため、早急に設置しましょう。
設置されている方も、きちんと作動するように、定期的に作動確認をしましょう。
小中学生の海外派遣報告会では、良い表情を撮ろうと早めに現場に到着し、場所を確保。小学生の報告が終わり、中学生を撮影するため、部屋の反対側に向かおうとした私に大問題が発生。来賓の方が椅子に座ったことで、椅子と壁の間にあった反対側へつながる唯一の通路が、ほとんど無くなっていたのです。意を決し、お腹を思い切りへこました私は、その細い道にカニ歩きで挑戦。しかし、半分を過ぎたところで、ついに下腹が椅子に引っかかってしまいました。「すみません」と謝り、カニ歩きで戻ろうとすると、来賓の方たちが優しく椅子を引いてくださるではありませんか。そのおかげで反対側へたどり着き、無事に仕事を終えることができました。10年前の自分なら通れたかもと思いつつ、初めのポジション取りが甘かったと反省しました。
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