2017.06.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)
町内外の方に生産者との交流を通して、阿久比の農業の魅力を知ってもらう「春だ!れんげだ!農業まつり」が、草木グランドとその周辺で行われました。アグピーとアグガールが出演するステージイベントやトラクターとの綱引き大会、米俵運び大会などのアトラクションがあり、約2,000人の来場者でにぎわいました。
恒例の田植え体験もあり、参加した家族連れは、慣れない泥の感触に戸惑いながらも、楽しそうに苗を植えていました。参加した子どもは「土の感じが気持ちよかった」と笑顔で話しました。
児童福祉週間(5月5日~11日)に合わせ、知多郡社会福祉協議会主催の優良児童等表彰式がアグピアホールで行われました。5町の優良児童・生徒と子ども会などが表彰を受けました。受賞者を代表して、阿久比中学校の内海奏絵さんが「名誉ある賞をいただけてうれしい。賞に恥じないよう、勉強やスポーツ、地域のためにもしっかり頑張りたい」と謝辞を述べました。受賞者は次の方です。(敬称略)
▽優良児童・生徒
新美孫佑(東部小)、山村ひかり(英比小)、竹内結依香(草木小)、鈴木茉奈(南部小)、内海奏絵(阿久比中)
▽優良子ども会
高根台子ども会、宮津山田子ども会
草木保育園の園児たちが、レンゲソウの咲く田んぼを訪れました。園児たちは、レンゲの花を摘んだり、ふかふかのじゅうたんのようなレンゲの上に寝転んだりして思い切り遊びました。近所に住む竹内五一さん(草木)が、自然の中で遊ぶ楽しさを知ってほしいと、園児らを毎年招待しています。
阿久比町植樹祭が殿越川景観整備地で行われ、町関係者や小中学生など、約100人が参加しました。殿越川沿いを緑豊かにするために、町長や議長、阿久比中学校の生徒などがハナミズキ5本を植樹した後、小学校の児童らも加わり、その周囲にオタフクナンテンの苗木200本を植えました。
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政策協働課 TEL (48)1111 (内1310)
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