2016.10.15
広報あぐい トップ » トピックス(2)
□問い合わせ先 | 政策協働課協働推進係 | TEL (48)1111(内1310・1311) |
町民の皆さんから提案をいただき、事業担当課で調整・計画した4事業全てが審査の結果、採択となりました。採択された事業は平成29年度に町が実施します。事業名称や内容などは次のとおりで、提案額の合計は5,990,584円です。(敬称略・評価点の高得点順)
事業の名称 | 提案者 | 事業の内容 | 評価点 |
---|---|---|---|
事業担当課 | |||
エレベーター内防災用 チェア設置事業 |
安井 洋子 | オアシスセンターのエレベーター内に非常用救護物資を収納し、非常用トイレにもなる災害用チェアを備えることで、防災への意識啓発に役立て、エレベーターが停止したときに活用する。 | 69.14 |
健康介護課 | |||
防災講演会 | 防災ボランティアあぐい 安井 洋子 |
実際に被災された方による講演会を開催し、阿久比町民に危機意識を持っていただき、家庭や地域を守るための対策を考えてもらう。講演の内容は自助・共助の必要性を訴える内容とする。 | 67 |
防災交通課 | |||
スポーツ村町民開放日にトレーニングコーチ導入による活性化事業 | 原 進 | 毎月第3日曜日の「スポーツ村すこやか町民開放日」に、スポーツ医・科学研究所から講師を招き、ウォーキング、ジョギング、ランニングなどの正しい方法を学び、更なる健康増進を図る。 | 64 |
社会教育課 | |||
児童に防災用キャップ 無償配布事業 |
防災ボランティアあぐい 安井 洋子 |
町民の宝である子どもの安全を確保するため、平成29年度在籍予定の全児童数分の防災用キャップを各小学校へ配布する。児童の安全が確保できるだけでなく、学校および家庭での防災意識の向上にもつながる。 | 61.86 |
学校教育課 |
町民活動団体の皆さんに企画いただいた15事業全てが審査の結果、採択となりました。採択された事業は平成29年度に町民活動団体が実施し、町からは補助金が交付されます。事業の名称や内容などは次のとおりで、申請額の合計は8,343,966円です。(敬称略・評価点の高得点順)
事業の名称 | 提案者 | 事業の内容 | 評価点 |
---|---|---|---|
事業担当課 | |||
避難所キャンプ in 南部小学校 |
防災ボランティアあぐい 安井 洋子 |
避難所の模擬体験を実施。体験を通じて防災意識の向上を図る。避難所でのさまざまな体験と講師を招いての講話を予定している。過去の実施で得た知見を生かし、より踏み込んだ体験ができるように計画する。特に児童・生徒への参加を強く呼び掛ける。 | 74.71 |
子育て世代を中心とした町民交流事業 ~わくわくAguフェスタ2017~ |
子育て支援グループ むぎ・むぎ 植田 千代美 |
子育て世代の人たちが、幅広い年齢層の町民と交流できるようなマーケット形式の町民交流事業を実施する。若い子育て世帯に阿久比の良さと多くのつながりを感じてもらい、子育てしやすい環境をつくる。かえっこバザールは、小中学生を中心にした運営チームで行い、子どもたちの自主性・主体性を育む。 | 72.57 |
子どもたちのための音楽会『音楽だーいすき』と特別企画 | 「好き好きミュージック」 大村 泰敬 |
子どもたちに、生の演奏を聴かせることで、音楽の素晴らしさを知ってもらう。園と小中学校で「音楽の魔法」と題し、楽器の持つ不思議な音色を楽しむ。特別企画として、地域の方にも喜んでいただけるよう、9月の満月の日に新庁舎の縁側モールで「お月見コンサート」を開催する。 | 72.4 |
花サークル・くさぎ 活動 |
花サークル・くさぎ 永井 信廣 |
草木を起点に、町全域を「花いっぱい」にするため、公民館、沿道などへ花を植える。水やりなどを地域住民のボランティア活動により実施し、環境保全に対する住民意識の向上を図る。今回は、より花の状態を良くするため、石だらけのメイン花壇を土壌改良する。豊かな自然と人間との共生を深める。 | 70.86 |
矢勝川堤防などへの彼岸花球根の植栽 | 矢勝川の環境を守る 阿久比地区会 安井 誠一 |
矢勝川堤防周辺に彼岸花を植栽し、維持管理することにより矢勝川周辺の環境改善に資する。堤防上面、内面斜面の植栽は完了したので、今回は、矢勝川堤防左岸の外側斜面の植栽を進める。白球根で狐の模様を斜面に模様付ける植栽イベントを6月に阿久比中学生と開催し、矢勝川と権現山を一体として整備していく。 | 68.71 |
草木川環境保全活動 事業 |
草木川環境保全グループ 竹内 猛 |
自然環境型河川である草木川の環境保全を進め、より一層豊かな自然と人間との共生を深め、継続して行うことの大切さをアピールする。地域住民によるボランティア活動により、地域貢献と環境保全に対する住民意識の向上を図る。夏休みに草木川で地域の児童を対象とした「魚捕り」のイベントを計画する。 | 68.43 |
ロビーコンサート ~♪憩のひとときをあなたに~ |
Mオアシス 近藤 由美子 |
身近な庁舎で音楽のミニコンサートを、毎月1回開くことにより、さまざまなメロディーや楽器の音色に触れ、ささやかながら心が癒されるひとときを味わってもらう。2年目の今回は、初出演の方を優先し、いろいろなジャンルの音楽の生演奏を聴き、心温まるひとときを過ごしてもらうことを目指す。 | 68.4 |
あるある巡回講座 | あるある講座クラブ 加藤 靖夫 |
知識・文化・技・日常の規律などを伝承することを目的に、地域の高齢者や地域の達人を講師に迎え、誰でも参加できる体験講座を夏休み中に各小学校を週3日巡回して実施する。また、夏と冬の年2回ふれあいの森で夜空観察会を実施する。地域のつながりを深め、家庭教育力・社会教育力アップにつなげる。 | 67.14 |
横断旗を活用した 交通安全対策 |
商工会女性部 中山 朱美 |
町の未来を担う「宝物」である子どもたちが安全に登下校できるように、危険箇所に横断旗を設置する。横断旗はアグピーをあしらったオリジナルデザインとし、設置場所は小学校と協議し、警察に確認の上、決定する。「自分の命は自分で守る」という交通安全の意識をより高める。 | 67 |
「なんでも交換市」in 東部+ふれあいイベント!! | 東部コミュニティ 推進協議会 勝山 制 |
家庭の不要品を持ち寄り、無料で融通しあう物々交換市やフリーマーケットを開催することで、地域住民の交流を図り、資源やモノを循環させる。人と人とのふれあいの中で、未来に向けた共生、協働の精神を持って、地域が一体化した大家族的なコミュニティの形成・育成を目指す。 | 66.29 |
ガラス飛散防止in 草木保育園 |
防災ボランティアあぐい 安井 洋子 |
保育園の避難経路側のガラスに、飛散防止フィルムを貼ることで、地震が起きたときに子どもたちの命が守られ、子どもや親に安全・安心を提供することができる。また、保育士や会員などが一緒に行うことで、ガラス飛散防止の啓発にもなり、町全体に波及する第一歩となる。 | 65.29 |
創立70周年記念 阿中のシンボル 「桜坂」復活事業 |
阿久比中学校 70周年実行委員会 岩田 靖 |
桜坂の桜の木に傷みが目立ち、枯れ枝が風で落ちることもしばしば見られる。創立70周年を迎えるこの機会に、生徒・職員・PTA・地域ボランティアで桜坂を復活させ、末永く保てるよう、樹木、垣根の剪定、伐採、除草を行う。桜坂の復活により、桜坂を訪れる人や通学する生徒に心の安らぎとやる気をもたらす。 | 65 |
あつまルーム 紡ぐん事業 |
あつまろまい会 安井 洋子 |
阿久比町に初めてできた町民活動室である、あつまルームをただ個人や団体が利用するだけではなく、人と人、思いと思い、人と思い、人と場所を紡いでいける部屋にするため、登録団体との運営会、サロン、祭を開催する。町外講師を迎え、講演会などを行うことで、町民活動の担い手を増やし、町民活動の向上につなげる。 | 64.8 |
新名菓開発! アグピー人形焼きで阿久比をPR |
商工会青年部![]() |
阿久比の特産品である阿久比米の米粉を原料にした「アグピー」の人形焼きを開発することで、町内外に向けてPRし、地域活性化につなげる。阿久比米を活用することは米の消費拡大、地産地消の推進にもつながる。イベントなどの出店を通して、見て、食べて、触って楽しんでもらえる名菓に育て上げていきたい。 | 60.86 |
アグルマーケット | アグルマーケット 実行委員会 矢野 美佳 |
阿久比のモノやコト、知多半島ならではのモノやコトを集めたマーケット形式のイベントを開催し、阿久比や知多半島を好きになってもらう。対面販売で直接生産者とコミュニケーションをとり、生産者とのつながりを感じてもらう。人と人とがつながる元気な阿久比や阿久比の人の温かさを感じてもらう。 | 60.29 |
※各事業の進捗状況などは、広報あぐい「みんなで協働推進ページ」で随時お知らせします。
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