2016.08.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)
第47回日本少年野球選手権大会(8月9日~13日、大阪府大阪市ほかで開催)に出場する新美翔大さん(阿久比中学校2年)が、全国大会の出場報告をするため町長室を訪問しました。新美さんの所属する硬式野球チーム「東海ボーイズ」は6月にあった東海大会で優勝し、全国大会への出場権を獲得。新美さんは、外野手として1回戦、2回戦、準決勝、決勝に出場。投手としても2回戦で2イニングを投げ、優勝に貢献しました。全国大会に向け「1勝を積み重ね、全国制覇を目指します。個人としては、全ての面でチームに貢献したいです」と力強く語りました。
城山保育園の「たなばた会」が7月7日にありました。テラスには色鮮やかな七夕飾りが飾られ、保育士と年長児が切ってきたササには、「サッカーがうまくなりますように」といった願い事が書かれた短冊と園児が手作りした飾りがついていました。園児らは、パネルシアターで七夕の由来を知り、童謡「たなばたさま」を歌うなどして七夕の雰囲気を味わいました。
最後は、楽しみにしていた縁日ごっこをしました。年長児がポテト屋さんと梅ジュース屋さんになり、小さい子は買い物をしたり、テラスでヨーヨーつりをしたりして楽しみました。
阿久比ライオンズクラブの交換留学生として、スイスから来日したアターリア・ヴィルシュさん(17歳・高校生)が7月11日、町長を表敬訪問しました。アターリアさんは7月11日~18日までの8日間、町内のライオンズクラブ会員宅でホームステイを行いました。
スイスとは全く違う日本の自然や文化に心引かれ、日本への留学を希望したアターリアさん。「日本に来る夢がかなってうれしい。このホームステイ期間中に、できるだけいろいろな経験をして、日本の文化を肌で感じたい。1番見てみたかった富士山を訪れる予定なので、それが楽しみ」と笑顔で話しました。
町赤十字奉仕団が主催する災害時に備えた講習会が7月13日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)でありました。カレーライスの炊き出し訓練では、「ハイゼックス」と呼ばれる特殊なポリエチレン袋を使用。参加者らは、カレーの具材を袋に詰め、調理中に破裂しないよう空気をしっかり抜き、口を固く縛りました。ご飯はお湯の中にといだお米を入れる「湯炊き」という方法で炊きました。試食した参加者らは「思ったよりもおいしい」とその出来に満足そうでした。その他に、日本赤十字社愛知県支部の方を講師に迎え、災害時に役立つ実技講習などが行われました。
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