2015.07.15
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(3)
南部小学校の5年生64人が6月16日、学区に住む梛野智造さん(高岡)の耕作する田んぼで田植えを体験しました。子どもたちは、梛野さんから苗を植えるこつを習った後、田んぼの端に整列。苗を受け取り、おそるおそる田んぼに入ると、泥のヌルっとした感触に思わず声を上げていました。慣れない足元にとまどいながらも、苗を植えていく子どもたち。植え残しがないように気を付けながら、1時間ほどで植え終えました。泥だらけになりながら田植えをした子どもは「楽しかった。苗を3本〜5本ずつに気をつけて植えた。おいしいお米に育って欲しい」と笑顔で話しました。
「お相撲さんとの交流会」が6月29日、東部小学校でありました。子どもたちが見守る中、体育館に北の湖部屋のお相撲さん、相山、二十城、大天佑の3人が登場。お相撲さんが四股や股割りを披露すると、その迫力に子どもたちから歓声が上がりました。1年生〜3年生は3〜6人で、4年生以上は一人でお相撲さんと対決。子どもたちは、皆で協力してお相撲さんを押し出したり、一対一の真剣勝負を挑んだりして楽しく交流しました。5年生の子どもは「お相撲さんは強かった。押してもびくともしなかった。もう一回勝負したい」と声を弾ませました。
使わなくなった子どもの服やおもちゃなどを再利用してもらうために、無料で提供する大人気の「子ども用品リユース市」。本年度の第1回目が、6月19日に勤労福祉センターで行われました。開始前の午前10時には列ができ、会場は町内外から訪れた多くの親子連れなどでにぎわいました。次回は9月18日に開催予定です。提供品を役場や町内の保育園・幼稚園、子育て支援センターなどで随時回収しています。ご協力ください。
白沢ホタルの里で英比保育園の園児約60人が、6月22日と23日の2日間に分かれて「ザリガニつり」を楽しみました。ホタルの里を管理している坂部三郎さん(白沢)からザリガニを釣るこつを教えてもらった後、手作りの釣りざおにちくわを付けて、ザリガニつりを開始。すぐに、ザリガニを釣りあげ「やったあ」と喜ぶ子どもたち。2時間ほどで70匹ほどのザリガニを釣り上げました。
「いつでも、どこでも、元気よくあいさつのできる子どもを育てていきたい」を目標に、第1回目の町内幼保小中高一斉あいさつ運動(今回は高校のみ別日程で開催)を、6月18日(木)〜24日(水)の期間で行いました。期間中は園児、児童、生徒、先生方に加えて、PTA、地域の皆さんなど多くの方々が参加し、各園、小中学校、高校やその周辺などでは、元気なあいさつの声が響き渡りました。
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