絵本に注目する園児たち

「子ども読書週間」（4月23日〜5月12日）にちなみ、町立図書館が「読み聞かせ会」を企画し、町内の各保育園・幼稚園の年長児を図書館へ招待しました。

4月11日には、中部保育園の園児29人が訪れました。職員の施設案内で図書館探検を楽しんだ後に子どもたちは、図書館を中心に読み聞かせ活動を行っているボランティアグループ「ぶんぶん」のメンバーが読む絵本をじっと見つめ、話にそっと耳を傾けました。「子どものときから本に親しむことで、読書の喜びや楽しみを知ってもらえればうれしいです」と図書館職員は話しました。

啓発活動中の子どもたち

春の交通安全県民運動期間（4月6日〜15日）中の4月13日、オアシス大橋東信号交差点で交通安全キャンペーンを実施しました。宮津団地交通少年団、交通安全協会半田支部阿久比分会、半田警察署署員など約40人が参加して、明るい笑顔で元気に啓発活動を行いました。

春の穏やかな青空の下で交通少年団の子どもたちは、交差点で信号待ちのドライバーや同乗者に対して啓発物品を配るとともに「全ての座席でシートベルトを締め、安全運転でお願いします」など積極的に呼び掛けました。