2013.04.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(2)
「第17回阿久比町近郊リレーカーニバル大会」が3月9日、スポーツ村陸上競技場で開かれました。知多地方の学校やクラブに所属する小学生と中学生がスポーツ村に集い、約850人の選手たちは自己記録更新を目指して競技に汗を流しました。
雨のため中止となった昨年と違い、爽やかな青空に恵まれた今年の大会。コーチや先生、友達などの声援を受けて好記録に沸いたり、記録が思ったほど伸びずに悔しがったりする子どもたち。ぽかぽかとした春の日に、グラウンドでは悲喜こもごものドラマが生まれました。
4月から保育園や幼稚園に入園する子どもたちを祝う「入園おめでとうの会」が、子育て支援センター“あぐぴっぴ”でありました。年々参加者が増えていることもあり、5回目となる今年は3月11日と12日の2日に分けて行われました。
会では、入園予定の園ごとでグループに分かれて自己紹介。入園前の顔合わせで「4月からもよろしくね」とあいさつをしていました。
あぐぴっぴを巣立っていく59組の親子連れなどへ職員が、メッセージと写真入りの手作りペンダントを手渡し、心を込めた歌のプレゼントを贈りました。
東部保育園で3月1日、ひな祭り会が開かれました。園児たちはひな祭りの歌を大きな声で歌ったり、ゲームをしたりして、楽しいひとときを過ごしました。
次におこしもの作りに挑戦。きれいに手を洗いエプロンを身に付けた子どもたちが席に着くと、先生から生地が配られました。小さな手で丸めたりこねたりして、いろいろな形にしていく子どもたち。出来栄えに満足そうな笑顔で、友達同士作ったおこしものを見せ合っていました。
蒸して出来上がったおこしものは、その日のおやつとして園児たちに出され、おいしく味わいました。
愛・地球博記念公園(長久手市)で2月24日に開催された「知恵と技こども競技大会」に、阿久比町少年少女発明クラブから3チームが出場しました。競技には北海道や沖縄など全国から51チームが参加。当日会場で出題された課題に取り組みました。
つまようじやストローなどの材料を使い、決められた場所に二つの塔を作成する課題に挑戦する各チーム。個性あふれる塔が、制限時間内に子どもたちの手で作られました。2塔の高さと頂点がどれだけ離れているかをポイントに審査が行われ、「アグピー2」チームが審査員特別賞を受賞しました。
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政策協働課 TEL (48)1111 (内303)
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