2012.12.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(3)
町が定めた「あぐい教育の日」の11月2日に、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で子どもたちの睡眠についての講演会がありました。文部科学省委託の学校保健課題解決支援事業で愛知県モデル地区に今年度指定された町が行う講演会の第2弾です。
参加したのは、町内の小中高校、幼稚園、保育園に勤める職員や保護者など約100人。講師を務めた和洋女子大学の鈴木みゆき教授は、「子どもの発達と生活リズム」と題した講演で、早く寝ることや睡眠時間をしっかり取ることの重要性などを、ユーモアたっぷりに話しました。
「勤労感謝の日」を前にした11月9日に、ほくぶ幼稚園の年長児が町の安全を守る阿久比交番の警察官、町長、半田消防署阿久比支署と給食センターの職員へ、日ごろの感謝の気持ちを込めて手作りのプレゼントを贈りました。
阿久比支署を訪れた園児たちは、出迎えた支署長たち職員に「いつもわたしたちを守ってくれてありがとうございます」と感謝を伝え、紙袋を手渡しました。中に入っていたのは、園児たち特製の鬼まんじゅう。職員は「ありがとう」と笑顔で応えて、感謝の気持ちとプレゼントを受け取っていました。
あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
政策協働課 TEL (48)1111 (内303)
« 前ページへ | ▲目次ページへ | 次のページへ » |