2012.09.01
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学校の夏休み期間に、阿久比中学校の生徒が職場体験で、阿久比高校の生徒がボランティア活動で町内の各保育園を訪れ、園児たちと笑顔で触れ合いました。
晴れて暑い日に園庭で園児たちと水遊びをして楽しくはしゃいだり、給食を一緒に食べたり、子どもたちが昼寝をしている間に保育士の仕事を手伝ったりして、生徒たちは保育園での忙しい一日を過ごしていました。
一方、町営プールでは阿久比高校水泳部員が、もちの木園の利用者に泳ぎ方の指導を行いました。もちの木園が利用者の体力維持と水に対する恐怖心をなくすことを目的に毎年実施しているもので、利用者は水泳部員の皆さんに手伝ってもらい泳ぎを楽しみました。
部長の平井
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色紙を切ってメダル作りを手伝う中学生 |
利用者と一緒にプールを歩く水泳部員 |
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虫供養行事の一環として行われる「土用干し」が7月29日、興昌寺(福住)でありました。当日は厳しい暑さになりましたが、町指定文化財の12幅の掛け軸などが飾られた会場には、先導する導師の声や同行衆の唱和する百万遍念仏が響いていました。
土用干しは、掛け軸や道具などを夏の風に当て、カビや虫の害から守り、痛みを防ぐために行われるものです。冬に行われる「寒干し」とともに、9月の秋分の日にある本番に向けて、当番地区で毎年行われる大切な供養の行事です。
部活動で県大会に出場する阿久比中学校の生徒たちが7月27日、中央公民館で報告会を行いました。県大会へ出場を決めた野球、陸上、水泳、バドミントン、新体操、女子バスケットボール、吹奏楽の部員たちはそれぞれ出場するチームや個人、団体の種目、競技での目標を町長に語っていました。
「阿久比町の代表としてがんばってきてください」と町長が激励すると、生徒たちは「日ごろの練習の成果を発揮して、悔いのないよう精いっぱい力を出し切りたい」と元気よく健闘を誓っていました。
町子ども会連絡協議会が開催する「第27回町子ども会球技大会」が7月28日、板山グランドでありました。真夏の太陽が照り付ける中、町内の子ども会21チームはドッジボールを楽しみ、気温に負けない熱い戦いを繰り広げました。
決勝戦では、白沢合同Aチームが宮津団地チームを下しました。白沢合同Aチームのメンバーには、昨年白沢合同チームで惜しくも準優勝に終わり、頂点まであと一歩まで迫った選手たちもいました。今年は見事、優勝を勝ち取り、笑顔で喜んでいました。
半田警察署署員、知多県民センター職員、役場職員が8月9日、「阿久比町安全なまちづくり防犯キャンペーン」をアピタ阿久比店で実施しました。
空き巣や侵入盗、自転車盗難などの被害に遭わないように「外出するときはカギを必ず掛けましょう」「自転車はツーロックを心がけましょう」などと呼び掛けたキャンペーンは、8月1日〜10日の「夏の安全なまちづくり県民運動」の期間に合わせて行われました。町内でも被害が発生していることもあり、防犯意識を高めてもらおうと補助錠や自転車のワイヤーロックなどの啓発物品も配りました。
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政策協働課 TEL (48)1111 (内303)
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