2011.08.01
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社会を明るくする運動・青少年健全育成推進両大会が7月3日、阿久比町勤労福祉センター(エスペランス丸山)で300人が参加して開かれました。
大会では、児童・生徒の意見発表会が行われました。「家庭や地域で今、思うこと」を発表主題とし、児玉万由佳さん(英比小6年)、堀内映里さん(南部小6年)、竹内将真君(阿久比中3年)、神谷美帆さん(阿久比中3年)、田中理美さん(阿久比高2年)、西山小晴さん(阿久比高2年)の6人がそれぞれ自分の思いを発表しました。
続いて平成23年度社会を明るくする運動広報ビデオ「更生保護〜立ち直りを支える地域のチカラ〜」の上映がありました。
最後に大会宣言として、
○笑顔であいさつし、明るい家庭をつくろう
○親と子が何でも話せる楽しい家庭をつくろう
○明るい町、良い家庭、良い友達をつくろう
○みんなで手をつなぎ、非行のない社会をつくろう
○愛の心、愛の手で愛の芽を育てよう
を誓いました。
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大会宣言を読み上げる竹内更生保護女性会会長 |
意見発表を行う生徒 |
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高本正子さん(矢口)が、第44回全日本シニアボウリング選手権大会(7月8日〜10日に稲沢市で開催)に出場しました。
7月4日に町長室で町長の激励を受け、高本さんは大会での健闘を誓いました。結果は、60歳以上が出場した女子ハイシニア部門で個人戦第5位、選手権者決定戦第3位に輝き、ハイゲーム賞を獲得しました。おめでとうございます。
高本さんは、11月にグアム島で開催される第11回アジアシニア選手権大会に日本代表選手として出場予定です。
7月11日には、大府市のバドミントンチーム「はりーあっぷジュニア」に所属する榊原有記奈さん(南部小6年)と石田実さん(草木小5年)が町長室を訪れました。
2人は、第27回若葉カップ全国小学生バドミントン大会(7月29日〜8月1日に京都府長岡京市で開催)に出場。「予選リーグを突破し、ベスト8まで進みたい」(榊原さん)「全力を出し切りがんばります」(石田さん)と元気に抱負を語りました。
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高本正子さん(右) |
榊原有記奈さん(中)と石田実さん(右) |
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多くの皆さんの声を町行政に反映させるため、町内10会場で「まちづくり懇談会」を7月1日から開催しています。
懇談会は、町長が「これからの自立したまちづくりには、住民の皆さんと行政がそれぞれの役割と責任を持ち、参画と協働し合うことが必要」と話し、町行政の取り組みを報告。その後に地区から寄せられた質問、意見、要望などを町職員が回答するかたちで行われました。
今年も多くの皆さんの参加をいただき、ありがとうございました。より良いまちづくりを進めていきます。
町地域包括支援センター主催の「認知症予防教室」が町内6カ所の会場で開かれました。
6月29日に白沢区民館で開かれた教室には、23人が参加しました。
最初に、認知症はどういった病気か、予防のためにどのようなことを行うかを学びました。後半の頭と体を使った体操指導では、音楽に合わせて皆さんで体験。
講師の軽妙な話し方で、明るい雰囲気の中、参加者は元気に体を動かし、認知症予防について楽しく学びました。
あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)
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