全国大会や県大会へ出場する子どもたちが出場報告に役場を訪れ、町長が激励をしました。
大府市のバドミントンチーム「はりーあっぷジュニア」に所属する英比小学校5年の榊原樹君は、第26回若葉カップ全国小学生バドミントン大会(7月30日〜8月2日、京都府で開催)で、シングルスの試合に出場します。
阿久比高校からは、新体操と水泳の2種目で全国高等学校総合体育大会(8月中に沖縄県で開催)に出場。新体操は昭和62年から連続24回目の出場です。
阿久比中学校からは、水泳、柔道、体操、男子ソフトテニス、女子ソフトテニス、陸上、男子バドミントン、女子バドミントン、サッカー、吹奏楽の部活動から個人や団体種目で県大会に出場します。
「実力を発揮して、阿久比の名前を広めてきてください」と町長が励ますと、「目標は優勝です」「自己ベストを目指します」など、力強く健闘を誓いました。
7月28日から8月1日までの5日間、中部国際空港イベントプラザで「知多半島観光物産展『夏まつり』in セントレア2010」が開かれました。
7月30日の「阿久比町の日」ステージイベントでは、町の代表イベント「梅まつり」「農業まつり」を阿久比梅栽培組合とれんげちゃん研究会の代表者がそれぞれ紹介しました。
会場には商品や町を紹介するパネルなどが並べられました。来場者に米俵かつぎを体験してもらったり、おにぎりをプレゼントしたりして、阿久比町をPRしました。