 
              災害対策本部会議(訓練)  
            最近全国各地で発生しているゲリラ豪雨に、迅速な町職員の初動体制を確立するため、非常招集訓練を行いました。職員にはあらかじめ訓練想定のみが公表され、訓練日時は未公表で行いました。 
            訓練は、5月13日早朝5時に急激に発達した梅雨前線により、記録的な大雨をもたらし、町内各地で被害が発生した想定で、災害対策本部長である町長の訓練開始の一報で始まりました。 
            非常連絡網で連絡した町職員(嘱託職員を含む)142人のうち、訓練開始30分以内の登庁者3人(参集率1.7%)、60分以内の登庁者72人(50.7%)、90分以内の登庁者131人(92.39%)の結果でした。 
            登庁後、災害対策本部会議を開き、各班職員の参集状況と災害時の役割の確認を行いました。 
            今回の訓練の検証を十分に行い、6月下旬には東海豪雨クラスの被害を想定した情報収集訓練を実施する予定です。  |