広報 あぐい
2008.11.01
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山田池で「池ハシャギ」

〜オアシススケッチ〜

山田池(宮津山田)改修に伴い、水を抜いた池で10月5日「魚つかみ大会」が開かれました。

昔から水を抜いて、池の底を締めることを「池ハシャギ」と呼んでいます。池ハシャギで自然に触れ合いながら、子どもたちに魚つかみを体験してもらおうと、東部学区家庭教育推進協議会が企画しました。

手に抱えきれないくらいの大きなコイも捕れ、子どもたちは泥だらけになりながら「魚つかみ」を楽しみました。

5年生児童が稲刈りを体験

〜オアシススケッチ〜

10月17日、南部小学校の5年生60人が稲刈りを体験しました。

5年生は総合的な学習の授業で米作りを学習しています。近くの農家の青木安夫さんの指導のもと、かまを使い1株ずつていねいに稲を刈っていきました。

児童たちは取れた米で「収穫祭」を開き、学習した内容の発表とおにぎり作りをするそうです。

ふれあいハイクで秋の日を満喫

〜オアシススケッチ〜

10月4日ふれあいハイクが開かれ、121人の参加者が町教育委員会作製「ふれあいマップ」の於大の方コース約5kmを散策しました。

参加者は歩きを楽しみながら、途中で徳川家康の生母於大の方にまつわる史跡に立ち寄り歴史を勉強したり、クイズラリーに挑戦したりして、秋の一日を満喫していました。

楽しく運動会

〜オアシススケッチ〜

第28回障害者大運動会が10月19日、阿久比スポーツ村陸上競技場で開かれました。

参加者は秋空の下、風船割り競走や綱引きなど8種目の競技に汗を流しました。

多くのボランティアをはじめ、今回から精神障害者家族会も参加して運動会は大変盛り上がりました。

戦没者を追悼

〜オアシススケッチ〜

10月8日、エスペランス丸山で町主催の平成20年度戦没者追悼式が開かれました。

追悼式では遺族会長の竹内義則さん(草木)が「戦争の悲惨さと平和の尊さを次の世代に語り継ぐことを誓います」と言葉を述べ、太平洋戦争で亡くなった239人の戦没者を追悼しました。

花を育てて思いやりの心を育む

〜オアシススケッチ〜

草木小学校では、花を育てることでやさしさと思いやりの心を身に付けてもらおうと法務局、阿久比町、阿久比地区人権擁護委員などが推進する「人権の花」運動に参加して、4年生を中心に花を育てています。

10月6日、名古屋法務局を中心に人権啓発のために県内を回っているラッピングバスが、運動を実践している草木小学校を訪れ、日ごろの活動に対して記念品を贈るなど、子どもたちに人権啓発を呼び掛けました。

あなたは写っていませんか。もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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