知多中部管内では、今年に入り45件の火災が発生し、うち13件が放火(疑いを含む)によるものです。(3月31日現在で阿久比町6件、半田市0件、武豊町5件、東浦町2件)
「玄関先のゴミ箱に火を付けられた」。「車庫内の古雑誌を燃やされた」。「自転車のかご内の物品に放火された」。これらは、実際に最近発生した放火火災の手口です。
放火火災を減らすためには、皆さんに放火を防止する自衛意識を持ってもらい、「放火されない、放火させない、放火されても被害をおおきくさせない」まちづくりを推進することが大切です。
チェック表で、あなたの家やまちを新たな目で見直し、放火されやすい危険個所のチェックをしてみましょう。