  
                  「ホタルワールド」に 
                  幼虫を放流する東部小3年生
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                  水路に幼虫を放流する 
                  北原保育園児 | 
               
             
            東部小学校では、環境委員会の児童が中心となってホタルを育てることで環境問題に取り組んでいます。 
            5月9日、委員会のメンバーが育ててきたヘイケボタルの幼虫を3年生の児童39人が、校内のホタルの養殖場「ホタルワールド」に放流しました。 
            東部小学校では1年生から6年生まで日替わりで幼虫を600匹放流。6月21日には一般に夜間開放してホタル鑑賞会が開かれます。 
            5月11日には、北原保育園の年長・年中園児も幼虫の放流を行いました。 
            昨年に続き坂部三郎さん(白沢)が、知人の休耕田を借りて造ったビオトープ(生物を共存させた人工的な空間)に園児を招きました。園児たちは坂部さんの自宅で養殖した幼虫を1,200匹放流。「大きくなって光って飛ぶようになったら見に来るからね」とかわいい声を掛けながら水路に幼虫を放流していました。  |