6.組織

川上昭吾教授 |
このプロジェクトの顧問を、川上昭吾愛知教育大学教授にお願いしました。
川上教授は、理科教育が専門で日本理科教育学会の会長を務めています。大学にいながらも、学校の「授業」から離れない研究を進めることを身上とし、全国各地の学校で実際に理科の授業を行って研究を進めています。
阿久比町でも、昨年の12月1日に南部小学校の5年生を対象に理科の授業を行いました。子どもたちを引きつける教材・教具を用意し、問題意識をもたせながらの授業展開に児童は集中していました。
日本だけでなく、世界の教育にも通じていますので、適切な指導をいただけます。
プロジェクトの中に幼児教育部会、生活習慣・学習習慣・食育研究部会、教科研究部会、道徳・健康教育研究部会、総合的な学習研究部会の5つの研究部会を設置し、1月15日の広報に掲載した研究内容について分担して研究を進めていきます。
顧問、会長、副会長、各研究部の部長と副部長、事務局が推進委員となります。
各研究部には、10人から19人の研究部員が所属し、総勢で105人のメンバーで構成されています。
研究部員は、幼稚園・保育園の園長、主任保育士、教諭、父母の会の代表、小中学校の教諭、養護教諭、PTAの代表、町保健師、産業課・社会教育課の職員で構成されています。
事務局は、学校教育課職員が務めます。
プロジェクトの組織図は次のようになります。
阿久比町幼・保・小・中一貫教育プロジェクト組織図 |