広報 あぐい
2005.10.15
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愛・地球博 一市町村一国フレンドシップ事業

愛知万博閉幕

 

フレンドシップは永遠に


宿泊先の岐阜県多治見市で会談(左から山本さん、ナエゾンさん、バエケサさん、通訳の中野さん)
 

9月23日、愛・地球博(愛知万博)閉会式に出席するため来日したソロモン諸島の商工業雇用大臣ウォルトン・ナエゾンさん、商工業雇用省局長ヘインツ・バエケサさんとフレンドシップ大使の山本友秋さんが会談をしました。

大臣は「万博期間中、阿久比町民がソロモン諸島を温かく迎えてくれたことに感謝します。閉幕後も友好関係が続くことを望みます。友好の記念に南太平洋共同館の展示物を町に贈ります」と語りました。

山本さんは、「ソロモン諸島の人々が来町した時にはいつでも温かく迎えます」と応え、交流が継続することを約束しました。


9月25日、愛・地球博閉会式がエキスポドームで行われ、町長、議長が出席しました。

式典終了後のメッセージイベントには阿久比中学校3年の竹内健人君が参加し、ソロモン諸島の小旗を振って閉会式を盛り上げました。

 

 
各国の小旗を振る子どもたち


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