広報 あぐい
2005.10.15
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阿久比のお米はここに集まってくるんだね

〜オアシススケッチ〜


もみが玄米になる様子を見る南部小学校児童

9月29日、南部小学校3年生の児童68人が社会科の授業で、板山地区にあるJAあいち知多カントリーエレベーターを訪れました。

農家から脱穀したもみがカントリーに運ばれ、機械を使って乾燥する作業やもみが玄米になっていく様子を見学しました。

児童たちは、普段食べている阿久比の米がここで保管されて玄米になることを初めて知り、興味深げにJAの職員の話を聞いていました。




JICA(ジャイカ)研修生、保健センターを視察

〜オアシススケッチ〜


3歳児健診を視察するJICA研修生

9月28日、地域母子保健などを学ぶために国際協力機構(JICA)研修生としてアフリカ地域から来日中の医師ら11人が、阿久比町保健センターを訪れました。

この日は、保健センターで行われていた、3歳児健診を視察し、保健師による問診や歯みがき指導の様子などを見学しました。

研修生の皆さんは、母国に比べると質の高い地域保健が施されていることに驚いた様子で、熱心に担当者に質問をしていました。




実りの秋

〜オアシススケッチ〜


かまを使って稲刈りを体験する草木小学校児童

9月30日、草木小学校全校児童が稲刈りを体験しました。

5年生が中心となり総合学習の一環で、農家の田んぼを借りて、米作りに取り組んできました。

この日は、農家のおじさんの指導を受けながら、かまを使って稲刈りに挑戦しました。「田を耕したり、草取りは大変だったけど努力が実り、稲が立派に育ったことがとてもうれしい」と児童が感想を話していました。

収穫した米は、11月に地域の人と餅つき大会をして食べるそうです。


田んぼの土手に咲く彼岸花

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますのでご連絡ください。

□問い合わせ先  企画財政課 TEL(48)1111(内303)



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